ノリくんと一緒に、三菱一号館美術館に行きました。
現在開催中なのは、 『オルセーのナビ派展 美の予言者達‐ささやきとざわめき』 です。
これまでにも、ナビ派という名称は目にしていましたし、同じ“三菱一号館美術館”でヴァロットン展なども見ていましたから、個々の作家の作品はみていたと思います。でも、 “ナビ派” としてまとめて見るのは初めてでしょうか。
今回も良い作品が沢山ありましたが、とりわけ良いと思ったのが、モーリス・ド二の作品です。輪郭のとり方や色遣いが良いな・・・と。また、屏風のように仕立てられた作品なども、面白かったです。
ところで、オルセー美術館へは一度だけ行ったことがあります。28年前のことでした。大屋根と時計が印象的でしたが、ガランとしていてモネの作品やパリオペラ座の模型くらいしか印象に残っていなくて、他の作品のことは自分が忘れてしまったのかしら・・・と思っていました。でも、美術館として生まれ変わって3年ほどしかたっていない頃だったのですね。今では開館から30年が経ち、収蔵品も充実したとのこと。その一端が今回の“ナビ派”展覧会というわけです。そう思うと作品の充実したオルセー美術館に、いつかもう一度行ってみたいです。
さて、今回の展覧会5月21日まで開催されています。
機会がありましたら、是非どうぞ。
現在開催中なのは、 『オルセーのナビ派展 美の予言者達‐ささやきとざわめき』 です。
これまでにも、ナビ派という名称は目にしていましたし、同じ“三菱一号館美術館”でヴァロットン展なども見ていましたから、個々の作家の作品はみていたと思います。でも、 “ナビ派” としてまとめて見るのは初めてでしょうか。
今回も良い作品が沢山ありましたが、とりわけ良いと思ったのが、モーリス・ド二の作品です。輪郭のとり方や色遣いが良いな・・・と。また、屏風のように仕立てられた作品なども、面白かったです。
ところで、オルセー美術館へは一度だけ行ったことがあります。28年前のことでした。大屋根と時計が印象的でしたが、ガランとしていてモネの作品やパリオペラ座の模型くらいしか印象に残っていなくて、他の作品のことは自分が忘れてしまったのかしら・・・と思っていました。でも、美術館として生まれ変わって3年ほどしかたっていない頃だったのですね。今では開館から30年が経ち、収蔵品も充実したとのこと。その一端が今回の“ナビ派”展覧会というわけです。そう思うと作品の充実したオルセー美術館に、いつかもう一度行ってみたいです。
さて、今回の展覧会5月21日まで開催されています。
機会がありましたら、是非どうぞ。