クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

バルセロナのお食事、『La Mar de Bo (ラ・メール・デ・ボー)』 に行きました

2010-08-28 21:15:33 | 旅行
食事時になると、さあどうしよう?と相談タイムになります。
『カタルーニャ歴史博物館』 の裏手に並んだレストランでシーフードを食べたのが美味しかったねぇということになり、再びベイエリアへ。
 



でも、同じお店というのもちょっとということで、全部のお店をのぞいてみて選んだのがこちら。
 『La Mar de Bo (ラ・メール・デ・ボー)』 というお店でした。
 
















手長海老はもちろん、パエリアが豪華でとても美味しく、感激でした!
地元でも評判の良いお店のようでしたよ。
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バルセロナ、『 カサ・ミラ 』 へ行きました

2010-08-28 14:28:12 | 旅行
バルセロナ中に点在するアントニ・ガウディの作品の内のひとつ、『カサ・ミラ』。
今も使用されている建物なので、公開されているのは一部だけですが、それも含めて見応えがありました。




バルセロナで1番おしゃれなグラシア通りの角にある『カサ・ミラ』。
ガウディは人気がありますね。いつ通っても並んでる人がいます。わが家も30分ほど並びました。




すっきりとしたインテリアです。



明るいキッチン!



おお、クラシカルなミシンが!



このままここに住みたいなぁ・・・

こども部屋・・・





こども部屋のドールハウスが豪華!中庭のある集合住宅なんですね。


屋根裏部屋はドームのトンネルのようです。
ここを見学するとガウディの作品全体がわかるミュージアムのようでした。




そしてこの屋上!明るい日差しの中に不思議な世界が広がっています。
モンセラートに訪れた後だと、ガウディがイメージした山は、モンセラートなのだな、と思います。







この建物、現在でも実際に使用されているそうですが、私達は階段をぐるぐる廻りながら6階まで登りました。それって住んでる人にとってはどうなのかしら・・・と思いますけど、公開されていて、見学できたことは幸せに思います。
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『 イル ・ ピーノ 』 のクール ・ デザート

2010-08-27 22:09:32 | お菓子
やっぱり暑いので、またクール・デザートです。





でもこの暑さは、フルーツには良いようですね。

松村シェフがおっしゃるには、桃もメロンも糖度が上がり、美味しい材料が手に入るとか。
葡萄も早く色々な種類が出揃っているそうです。

秋の味覚に期待できそうですね。
コメント (2)
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バルセロナからの日帰り旅行タラゴナ、『 ラス・ファレラス水道橋 』

2010-08-27 11:48:03 | 旅行
いよいよタラゴナ行きを決めた理由のひとつ、『古代ローマの水道橋』に行くことになりました。ラス・ファレラス水道橋です。街から少し離れていて地図が無いので、レンタカーはタラゴナの駐車場に置いたままにしてタクシーで行きます。

タクシーの運転手さんに 「ラス・ファレラス」 といっても通じなかったため、ツーリスト・インフォメーションでもらった地図の絵を示すと、 「ああっ、 “ポント・デル・ディアブロ” ね、分かった分かった」 と言っていたそうです。

こちらが入り口の門です。



着いたのでお礼を言って運賃を払おうと思ったら、運転手さん「まだまだ、ここで待ってるから行っておいで!」と言っている様です。そういえば・・・駐車場は広いけど見渡しても誰もいません。どんどんヒトが来るから、別のタクシーに乗って帰れば大丈夫と思っていたのは間違いのようです。運転手さんに待ってていただき、見に行くことにしました。

コレが敷地内に立っていた案内。ここにも “ポント・デル・ディアブロ (悪魔の橋) ” と書かれています。トレッキング・コースもあるようですね。




こちら、橋を前に嬉しそうな夫です。



でも工事中(修復中?)で渡れませんでした。残念!





もし渡ることができたら、かなりのスリルを味わうことが出来たでしょう。
南仏で、“ポン・デュ・ガール”の上を歩いた時のことを思い出します。

さて、水道橋の本当の名前“ポント・デル・ディアブロ(悪魔の橋)”ですが、なぜそう呼ばれているかというと、この橋があっという間に完成したからなのだそうです。でも実際のこの橋の様子は・・・ 

タラゴナの博物館にはこんな模型がありました。
城壁に囲まれた街に水を運ぶ水道橋の様子がよくわかりますね。



こんなに長い石の橋があっという間に出来上がるのでしょうか?
まあ、教会を建てるのに百年、二百年かかるようなお国柄、十年、二十年ではあっという間かもしれませんね。

さて一方、我が国の水道橋はというと・・・



こちらは、江戸東京博物館にある、神田川に架かる水道橋の模型です。
今は丸の内線が横切っている辺りに架かっていたのでしょうか。木造り、瓦葺のようです。

これなら石造りのローマ水道に比べれば本当に“あっという間”に出来あがりそうですね。
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バルセロナからの日帰り旅行、タラゴナ 『 カステイアルナウ邸  』

2010-08-26 23:56:02 | 旅行
タラゴナで予想外に楽しめた場所がこの 『カステイアルナウ邸 (Casa Castellarunau) 』 。もう少しで見落として通り過ぎてしまうくらい、入り口は大きくないものでした。でも中は広くて見所がいっぱい。昔貴族が住んでいたお屋敷を整備してミュージアムにしてあるようで、観覧できるようになっています。




前の通りは、こんな感じの路地が続いてます。




1階の展示をみても、そんなにすごいというほどではなかったのですが・・・
2階へ上がったら、豪華なシャンデリアに素敵な調度品。

  


飛行機や銃などの展示もありました。



キッチンは広くはないけれど、すっきりとしています。
食糧貯蔵庫&酒蔵は裏手にありました。




少し行くと、素敵な中庭が。ここで一休み。



この家に住んでいた方々は、今は郊外のもっと広い所にでもすんでいらっしゃるのでしょうか。いずれにしろ、生活ぶりの豪華さの一端が感じられる家の様子がみられて、興味深かったです。タラゴナへ行かれるなら、お奨めのスポットですよ
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