縁側注意報！

 

　昨夜は3時間ぐらいだったかな。

　いつも6～7時間寝ないと体が持たないのに。

　

　エアコンつけて寝冷えし、熱をだし

　アイスノンで頭のほか肩　首を冷やして　ひどい目にあい

　扇風機は生ぬるい風。

　昨夜は一雨夕立があったけれど、

　涼しくならずに　よけいに　もぅあぁぁぁ～となって。

 

　さて　今日は仕事の合間の1時間を昼寝タイムにしようかと。

　新宅に戻ると　なんか落ち着いてしまって後が困る。

 

　そうだ　母屋の縁側で寝よう。

　じいさん　ばあさんのトイレへの通り道になるが、

　時折　風は通るし　板場だしちょっと冷たくていいかな。

　座布団まくらに　ゴロン。

 

　さて　さて　予想は出来ましたが　

　ばあさんが相変わらず足音もたてず忍び寄ってきて

 

　　なんでこんなところに寝ているのかは問わずに

　　「洗濯物入れた？」

　　　　　いれたわよ

　　「壬生娘はいつかえってくるのかな」

　　　　　仕事がすんだら帰るわよ

　　「洗濯物入れた？」

　　　　　まだ聞くの？　後でじいさんが干したタオルが1枚あるよ

　　「乾いてるかな？」

　　　　　見てきたら？

 

　　　　　・・・・・・・

　　　　　・・・・・・・

 

　　あ・の・ね

　　　縁側に寝ている私を踏んづけてもいいから

　　　　　（それぐらいではビクともしないから　ばあさん軽いのだから）

　　　私に話かけんといてくれる？？？

 

　　　正味、寝ていない。横になっただけ。

　　　それなのに頬にはしっかり昼寝したような

　　　座布団の跡がくっきり！

　　　　　　参るね。

 

　　　明日は　久々　何も仕事を入れていない

　　　まるまる休み。　　どこで休もうか。