夏からこっち、週末になると
壬生娘の彼が家にきて、一緒にご飯をしています。
壬生娘の料理レパートリーを増やすためでもあるのです。
私に 味付けを教えてくれというのですが
私も親からは教えてもらわず
親の味を思い出して適当にして、今の味になりました。
私の味とばあさんの味はいまでも違うのですが
我が家は食べられたらよしとしてくれるので
なんでも食べてくれるから助かります。
だから娘にも
いつものなべで いつものしょうゆ いつものみりんなら
色と、指をいれて味見したかげんで決まるので、
○:△:☆なんて比率もわかんないし
○CCなんてことも言えないので
やっぱり舌で覚えてもらうしかないな。
彼は悪いから食費を払うというのだけど
6人家族に一人 週末に増えたくらいで、
まして 壬生娘の修行中料理で食費は取れないわね。
1ヶ月居候するならもらうけどね・・。
まあそんなこんなで
1ヶ月前までは暑かった我が家の台所も
昨日は鍋でした。