播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

昨日の祭り

2008年10月13日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 

昨日は主人の実家に親族4代11人集まりました。

日ごろコミュニケーションをとってないから

行き違いや思い違いや 思い込でやいろんな

トラブルというほどでもないですが

どこにでもあるようなことですが、なんだかんだで、

壬生娘が疲れておりますわ。

 

祭りに行きたがる義母。つれてってほしいと孫(壬生娘)に頼んでいた。

ちょっとでもこけると、急に抱きかかえても骨が折れそうな

姑を連れて行きたくない義姉。

いつの間にか、壬生娘がおばあちゃんを連れて行きたがっていると

私は思われてるんだと思い込む壬生娘。

ばあさんの相手が大変なことは私たちは百も承知。

うちにもばあさんがいるんだから。

連れて行かないことに私も賛成だが

義母は納得しない。

義姉は「もう あなたたちに(私と壬生娘)に任せたから

任されたのはかまわないけど、

結局連れて行ったらだめなんだから、

義母を車に乗せて、

まだ屋台が集まっていないうちに、周辺通行止めの網目をかいくぐって

お宮の前まで連れて行き、いったん義母に境内に降りてもらって、

「ここに居たら、いまから宮入が始まって宮出まで人ごみで

5時間ほど出られないのよ。寒いし トイレはどうする」と

説得しまた車に乗ってもらって

まだ宮行き道中の屋台をさがしながらあちこちドライブして、

買い物して家で一緒にお昼を食べることで

納得してもらいました。

年寄りのわがままとも思える言動に

祭りなんだからできるだけしてやりたい気持と、

いつもお世話をしている義姉の気持もよくわかる。

ほんと かないませんわ。

主人は着くなり、私に屋台のところまで送っていかせ

さっさと担ぎにいってましたから。

 

私は別にこんなもんだと思っていたから

とくになんともないけどね

壬生娘よ 嫁に行ったらいろいろあるんだよ。

強くなれよ。

 

義母と昼を食べ

お宮でまた昼を食べたら 胃がつっかえますわ。

どちらも食べないとはいえない状況なので。

お付き合いは胃腸が丈夫でないとね。

 

 

 

コメント (4)
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