播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

上等の昆布

2008年10月28日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 かぶらが収穫できまして

 じいさんが、千枚漬用にスライスしてくれてます。

 

 さて だし昆布。

 あるわと棚から出したら

 ばあさんは「これって 上等な昆布だから」

 使うな!ということやね。

 確かに肉厚のおいしそうな羅臼の昆布。

 はいはいわかりましたよ

 買って来ます。普通の昆布を。

 

 そういえばこの前の鍋のとき この昆布を使ったら

 上等のやから・・といったん禁止命令が出た。

 だしに使ってその残りも責任持って私が食べるということで

 許可をもらって使いましたよ。

 (いつも だしの出尽くした昆布はいつも 食物繊維と思って

 食べているんですけどね。捨てる家庭も多いとききますが)

 

 いつ 使うのだろうね、その上等の昆布。

 

 どうやらおやつ代わりに食べる気だったらしい。

 (入れ歯で噛めるかいなと、ためしに食べてみたら

 しばらく口に含んでいるとやわらかく食べやすかった)

 それと、その上等の昆布は自分が病院に通う時に市場で買ってきたらしい。

 (自ら 買い物に出るのは滅多にしないことなので、

 せっかく買い物の労力をしたのにという気があるみたい)

 

 こうやって 買い置きしたのを忘れていくんだろう。

 だまってせっせと使って、また買い足しておくことにします。

 

 今日の買い物は、昨日のうちにすませているのに、

 はいはい 昆布だけで走りましたよ。

 

 おいしい千枚漬けのことより昆布のことになっちゃいました。

 

 でも実質作るのは じいさんばあさんで、私は買い物だけで済むから

 これで よしですね。

コメント
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