播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

八宝菜

2008年12月04日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 我が家の晩御飯 晩御飯に限りませんが食事はバラバラ。

 さてレッスンの合間に作った八宝菜。

 つくってすぐに 味見を兼ねて食べてまたレッスンに戻る。

 ばあさんも少し食べて、

 壬生娘が帰ってきて、 ご飯にかけて中華丼風に食べていた。

 おいしいと思ったのか、最近 料理に目覚めている壬生娘は

 味付けを聞いてきた。 (いい心がけです)

 

 さて 主人が帰ってきたみたい・・

 みたい・・というのは 帰ってきたらバイクの音がする。

 しかし私はレッスン中。 帰ってきたからといって主人はすぐに

 キッチンには来ないこともある。

  (どうせ 私がかまってあげられないから そうなるのは仕方ないとおもうが)

 要は お互いのすれ違いにより 野放し状態が現状。

 

 さて メアリーがもうすぐ帰るとメールしてきて

 私も仕事済んだし、

 なべを見たら 無いっ! 空っぽ! 八宝菜がない!

 振り返ってみたら 

 主人が「全部たべてもた おいしかったから

 

(心中)  (こんなに 絵文字を使うのは久しぶり)

 

 そして すぐに後悔。

 最初からお皿に入れ分けていなかった私が悪い。

 (ばあさんなら 必ず入れ分ける  でも 私には時間がなかった)

 

 でも 後先のこと家族のことを考えてもいない主人に腹がたつ。

 確かにメアリーは外で食事も多く

 帰りが遅いので疲れて あるものも食べないこともある。

 しかしだ・・  娘のことも考えろよ。父親は考えなくていいのかよ。

 

 主人に文句を言っても始まらない

 食べてしまったものは仕方ない。私が文句言ったところで

 (やんわり 文句言ったけどね・・ 

  メアリーが好きだから 今日のおかず楽しみに帰ってきたのに・・と

  うそも方便だけどね)

 私に対して言いたいことがあるが

 我慢しているような顔をして 食べてしまったことに「ごめん」も言わない。

 

 う~っ このイライラどこにぶつければいいんだ。

 「そりゃ ブログだろ」  (壬生娘)

 

私 「パパってほんと家のこと、私のこと・・興味示さないよね

   聖子ちゃんのショーから帰っても『どうだった?』も聞かない」

壬生娘 「おかあさんかて お父さんに興味がないのはいっしょやろ」

メアリー「それは ちょっと違う。 お母さんはお父さんが変なことしないように

     常に監視しなければならないから、 ある意味興味がある。

     外で忘年会でもしたら 後から遅れて参加する人のこと考えてないのと

     ちゃう?」

私  「 『僕、幹事と違うから知らなかった・・』と済ませそうやな」

壬生娘「恥ずかしいことに ならんように気をつけなあかんな」

 

そこで トイレに下りて来たばあさん。

 「長男育ちやったら 全体をみて下のこともかんがえるやろけど

  三男やから 考えてないのとちゃうか・・」

  わかったような わからんようなコメントをして 消えていった。

 

 女3人で、 

 八宝菜の具材がまだあったから

 それで海鮮カレーうどんなべをつくり 

 つつきあって夜が更けたのでありました。

 

 私は 野菜をちょこっとつついただけなのに

 うどんをしっかりたべた壬生娘よ。 あなたの夕食これで2回目よ・・。

コメント (4)
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