播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

我が家の年末行事

2008年12月30日 | 餅つきの様子

 

 今年は壬生娘が杵つきでしたいと言いましたが

 つき手は、たくさんいても

 絶妙のタイミングで掛け声とともに

 もちを取ることができるのは

 かつてのじいさんしかいない。 

 やはり機械つきです。

 臼もあるけれどどこに置いたのやら不明。

 

 じいさんはひ孫を抱いて、ほぼ隠居。

 

 

 

 今年からがんばってくれるのは

 壬生娘の彼。

 彼に頑張ってもらったら

 おいおい 主人の代はあまりにも短いではありませんか・・。

 相談役にまわるのはまだ早いよパパ。

 

 

 正月よりにぎやかかも知れません。

 姉が孫を連れてくるのですから。 

 

 

左から 壬生娘彼。

姉。

黄色のフリースは姪のだんな。(まだ若い)

壬生娘

柱の陰に主人。

 

 

 

よく 伸びてる 伸びてる

あんこ入りも きな粉も食べたね そらくん。

 

 

 

りずちゃんを ちょっと借りまして

記念撮影。 妙に照れてます。

昨年も抱っこしていたのですが 大きくなりました。

早朝からのため

昨夜はお泊りしてスタンバイしてくれました。

 

 

 

きな粉のつまみ食いというより

粉遊びだな これは・・

 

 

 

 というわけで

 お天気にめぐまれ

 無事昼前に終了。

 

 ここからはカテゴリーが変わりますが 続いてかきます。

 

 写真の向こうのうずたかく積んである木はなんだ?

 梱包用のをもらってきて ばらしてお風呂の薪になりまする。

 

 昨夜4時ごろからその木をもらいにいってくると出かけたまま

 夕飯時にも帰らす

 夜10時を過ぎても帰らず

 携帯にも出ず、(そりゃ 出たら文句いわれるもんね)

 主人はどこをうろうろしていたんでしょうね。

 年末に何を考えているのかしら

「 『ご飯いらない』メールもしてこないというより 作らなくても

 うろうろできる身分に私はなりたい。今度そのようにさせていただきます」と

 主人にメールをしたら、そ~っと帰ってきていましたわ。

 門を針金でくくりつけてやろうかとも思いましたが、

 寒いのでやめました。

 

 昨日、納屋にはしごをかけて

 数々の年に一度のお道具を取り出したのはじいさん。

 それを受け取って設置したのは私。

 そして入っていたようにしまうのは私。

 今日、さいご はしごをかけて納屋に上げてくれたのは

 主人ですが、はしごで力の入れ具合で

 足の指がひきつったらしいですが、

 かわいそうとも思わなかった妻です。

 ひきつったからといって

 お願いだから はしごの途中でストレッチ。やめてくれる?

 木のはしごなんだから壊れるわよ。

 

 てな具合で、

 たのしいもちつきで終わるはずの日記が

 愚痴でおわるのです。

 なんで夕飯の支度しないでブログしてるかって?

 夕飯したく時に台所の蛍光灯を取り替えてくれるてるのだから。

 

 

 今日一番大変だったのは、

 実は うれしそうに りずちゃんを抱っこしたのはいいのですが

 (私と姉はよく似ているので 姉の孫は私にも抱っこさせてくれるので)

 肩と背中が痛いよう・・・。

 

 では よいお年をお迎え下さい。

 あす時間がありましたら更新します。

 

 

 

 

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もち箱

2008年12月30日 | 餅つきの様子

 

昭和30年と墨書がある。

指折り 昭和と平成を足すと

53年前のもち箱。

じいさんに聞くと 29年に家を建て

30年には家で餅つきをはじめた。

31年に姉が生まれ 34年に私が生まれた。

 

年に1回しか使わないもの。

出して 使って 洗って また納屋にしまう。

 

 

 セイロのスノコ。

 糸が切れかけていたから

 タコ糸で編みなおし。

 ばあさんにきくと これも当初のもの。 53歳のスノコ。

 じいさんとばあさんも編みなおしきて

 今年から私の役目。

 目疲れるわ 腰痛いわ。 でもこれで当分持つわね。

 買えばどうにかなる物を 感慨深く編みなおしていました。

 タコ糸がすぐあっただけでもうれしかった。

 

 

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