特製ドリンク

　

寝込むほどではないけど

咳で調子悪い。

メアリーの東南のあたたかい部屋でこもって読書。

主人がホットレモンを持ってきてくれた。

うれしかった。

飲んだ。

うっ！　ちょっと変な味に色。

「まむしの粉末を入れているから・・」

マムシの粉も　すっぽんの粉も私は大丈夫。

でも　別々に食べたかった。

混ぜないで欲しかった。

私の耳元でメアリーが「我慢して飲みよ」

 

「おばあさんにも　いつもこんなの飲ませてるんやで」と主人は言う。

主人は　よくばあさんに　自分が良かれと思うもの

いろいろ混ぜてドリンクを作って

「身体にええよ」と飲ませている。　ばあさん飲んでる。

 

主人もいい人だが

ある意味　ばあさんもとてもいい人に思える。

 

しかしだ　薬と思って　一気に飲みましたよ。

 

でも　別々に欲しかったな・・（まだ　いうか）