今日25日がジュセリーノ予言では 大阪周辺に大地震でした。
でしたでは ありませんまだ25日はあります。
とある雑誌で見かけて気になっていました。
信じる、信じない、ジュセリーノ予言が当たる、当たらないはさておき、
いつどこで地震があってもおかしくないと、その道の人は言っている。
ごもっともである。
だから 予言が当たらなければそれでよしとして
危機管理を見直す機会だと考えています。
私の言うことには、不思議と信じて従う娘たちでありまして
メアリーがどこからか 時間は今朝の6:10などど 聞いてきまして、
娘たちは夜も寝られず、
でも25日は 早朝に起きて外の安全な場所に居ようねと
ずいぶん前から打ち合わせしていました。
5:30に起きて 避難用品を車にいれ、
そして3人で徒歩で 氏神様参りです。
他人様からみたら 馬鹿げた行動かも知れませんが
いたってまじめです。
台所のカレンダーに地震注意と書いていても
主人も じいさん ばあさんも気にしていない。
でも 母屋は築50年以上。
新宅は築26年。 つぶれますよきっと。
今年の冬はインフルエンザの大流行で流通が滞るかもしれないし
買い物にも出られなくなるかもしれないとの情報もありまして
家族6人分の1週間分の水と食料の備蓄は、
母屋、新宅、そして第二教室のマンションに分散して置いています。
朝 早起きして 地震がなかったのを幸いに
そういえば阪神淡路大震災のときにつくった
簡単な避難袋を点検したら、
ラジオの電池も息絶え絶え、ライターもつくかつかないかでしたので
点検と、
気になっていた 寝室のタンスの上に何も置かないようにすること。
それを実行すべく 捨てるものは捨て、 押入れに入れるものはいれ
ちょっとした大掃除を午前中にしていました。
タンスは阪神淡路大震災の後、主人が柱にL字金具で打ちつけて
くれましたから(当時は 安くなかった婚礼家具にガンガン釘をと
思っていましたが、今となっては 安全のためには当然のことと
思えます)
今日の私たちの行動とはうらはらな
澄み切った寒空の晴天でした