な～んちゃって旅行記

先週「今からでも申し込める出発確定旅行！」と読売旅行の広告。

まず第一希望が満員で、（和歌山　貴士駅だったかな　ネコの駅長タマに合う）

だったらどこでもいいからあいているバス旅行教えて・・と

予約した経緯があるどこでもよかった旅行なんです。

まあとにかく家から出たかった。






滋賀県の箱館山、冬はスキー場なのね。
急勾配のゴンドラに乗せられて着いたところが
一面のカラフルなユリ。



次に行った伊吹山は
濃いガスと雨も降ってきて
山頂散策はあきらめて
みやげ物やさんでメアリーと食べて、見ての暇つぶし2時間弱。

山の雨は風に吹き上げられて
下から濡れていく。
傘はあったけどカッパまでは用意していなかった。
経験者はカッパを持ってきてました。


なにせ申し込んだのが遅かったので
バスは一番後ろの席。
でも上手な運転手さんで、高速も混まず快適旅行。





帰ったのは8時半。主人もおそらく帰ってくる時間。

「ただいま～」

主人「あれっ？」

　あれっ？てなんですか、妻が帰ってきたのに。

「一泊してくるんかと思った」

　え～っ？そんなら今から一泊してこよか？


予定表は冷蔵庫に貼り（見なくてもいいんだけど）
「明日は午前中仕事あるから、本当は休みたいけど学校があるし・・」と
ちゃんと会話してるつもりだったのだけど。


妻と娘が出かける＝お泊り

そんな式をいまからきっちり確立させとこう。


自分のアイスくらい自分で買いなさいねと
メアリーの財布の中身をきいたら
2000円だってさ。
入ってる予定が入ってなかったらしくて・・・。
いいよ　メアリーの食べるのくらい母が出すわよ。

なにを食べたかは食べたもの日記でどうぞ。

日帰りバス旅行 3

帰る頃
一瞬見晴らしが

いぶきとらのお

やはりカタカナ表記かな

イブキトラノオ

山頂にあがるのを断念したから
山頂駐車場に咲いていたのをパチリ

日帰りバス旅行 １

伊吹山に来たけれど
ガスばかり

な～んにも見えないよ