播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

メアリーは見た ②

2010年02月28日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 結婚式で、私はメアリーに写真係としてデジカメを渡した。

 主人も充電して持ってきていた。

 なにも父が撮らなくてもメアリーので充分だし、

 父は他にすることがあるだろうに。

 最悪メアリーがうまく撮れなかっても、プロのカメラマンを頼んでいるし

 友人もたくさん撮ってくれているはず。

 そう私の中では思って始まった披露宴。

 

 メアリーはしっかり写真係を務めて、どの場面も満遍なく撮影。

 その合間に料理を食べに戻ってくる。

 

 私は帰りは運転手なので、乾杯のシャンパンを少しなめたのみで

 後はトイレのことを考えると、ウーロン茶を少しだけ。

 新婦の父は、おひらきの挨拶もないものだから

 かなりビールが進んでいる。

 さてデザートもどのテーブルにも並んで、もう食べて

 コーヒーも終わりかけたテーブルもある。

 もうそろそろ 両親へのなんとかが始まりそうな気配の中

 (進行は全く知らされていないけれども 普通のながれで

  時間も2時間過ぎたしそろそろかなと私は思った)

 そんなとき

 「カメラだして」と主人がいう。 主人のカメラは預かっていたつもりが無い。

 (後でわかったけれど控え室のロッカーに入っていた)

 探していると、

 「カメラ貸して」と。

 思わず 「何につかうん?

 主人びっくりして「写真撮るのやけど・・

 この会話、知らない人が聞いたら、妻が夫をいじめているしか聞こえないだろうな。

 そりゃカメラは写真を撮るためのものや。

 

 その一部始終をメアリーは見ていた。

 ここで夫婦仲を取り持つために

 「私が撮っているから大丈夫よ」といいたかったらしいが

 もう疲れて言えなかったらしい。

 私は、「今更何を撮るの? もうまた両親が呼び出されてそんなこと

 している場合じゃないのよ。ほんとにまあ、自分はビールでいい調子になって

 写真なんていってるけど ほんと後先を考えないんだから」の思いが

 先ほどの「何につかうん?」に集約されたものだから、

 主人は鬼嫁と思ったことでしょう。

 メアリーは全て把握していて私たちに口を挟むのはもうあきらめたみたい。

 

 これ、またの機会に書くつもりが

 新婚旅行先の壬生娘が楽しみにしているらしいから、

 投稿します。

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メアリーは見た!

2010年02月28日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

結婚式で思ったこと
テーマ
「斜め視点で結婚式を斬る!娘は見た!結婚式で垣間見えた夫婦像!」

両親に花束贈呈があり披露宴会場から去る時の姿で夫婦の在り方をみたよ。

まずゆうさく君両親夫妻
夫が妻をリードするかのようにゆっくり歩き、
妻が半歩後ろを寄り添って退場。

次に壬生娘両親
妻が半歩先に出る、夫はテクテクついていく様子。(←いつもの在り方) 
直後、夫を立てることに気付いたであろう聡明な妻は、夫の背を押し前を歩かせる。
特に何も気にしてない夫は、妻をリードすることもなく、
てってっと気ままに寄り添わず先に歩く。そのまま退場。

すぐ前を歩くゆうさく君両親と対照的なのが印象的でした。

ゆうさく・壬生娘夫妻は、どうか前者のようになって下さい。
ゆうさく・壬生娘カップルなら大丈夫だと思います。

 

以上メアリーレポートでした。

この内容を、先に退場した新郎新婦にあとでメールで伝えて

大爆笑だったそうな。

 

今夜の夕飯時、私が主人に

夫婦単位で行動するようなときは

私をほったらかしにしていかないでね。

チャペルから写真スタジオに移動するときも

新郎両親は寄り添って歩いているのに、

主人たら、どこにスタジオがあるんだろと

きょろきょろしながら興味本位で妻の事は全く頭にないまま

5メートル先を歩いていたでしょ?

私が着物で歩きにくいなんて事まで気にならなくていいから

ああいう場面では一緒に頼むわね。

 

そうお願いして、以後気をつけるとの言葉は引き出したが、

まあ 無理だろな。

 

主人があっちにいってから、またメアリーが言う。

「付き合いはじめの小さな違和感は

後で大きな違和感になって帰ってくる」

そんな言葉をどこかで読んだことがあると。

まさにそれですね。

新婚旅行で見たいからだけの理由で飛行機窓側にすわり、

珍しい景色や物があったら、妻をほったらかして駆け出していた主人。

いまもかわんない。

 

まあね 披露宴会場でメアリーが見た夫婦のあり方、

まだ、話はあるんだけど、それはまたの機会に。

 

メアリーレポートは100点です。

メアリーは私が疲れたらかわいそうと 沈黙してくれたが

今夜になって教えてくれた。

メアリーのレポートはまさにそのまま私が感じていたことを映していました。

まあ あんまり的を得て私の感じた通りを書いていたから

おかしくて 私もお腹を抱えて大爆笑。

少ししかない腹筋が痛かったです。

 

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おかげさまで 3

2010年02月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 昨夜、メアリーが帰ってきたものの

 デジカメの撮影サイズはプリントできるように大きいサイズ。

 ブログ用の小さいサイズ用はあまりなかったので、

 メアリーが仕事から帰ったら変換の仕方を聞きます。

 それほど使い慣れていないカメラですからサイズを変換しながら

 撮るのがちょっとわかりにくかったです。

 

 

 

 

 

留袖でピアノ初体験。

着物でも弾けるのはわかりました。

着慣れていないのと、成長している体に帯を締められて

ピアノは浅く座ったのでいいので助かりましたが、

集合写真で深く座るように言われたときはすこしばかり苦痛

ウェルカムBGMなのでひっそり弾いていたいのですが

ピアノは高砂の席に鎮座。

それに司会者が新婦の母が弾いてると繰り返し言ってくれるものですから

言わなくっていいってBGMなんだから・・と冷や汗ものでした。

新婦の母が目立ってどうする

コメント (2)
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