播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

干からびた干ししいたけ

2010年07月05日 | よしなしごと・日々のつぶやき
昨日の発表会、無事済みました。

スタッフはほとんどが20代の若者。

おかげで力仕事はラクチンですが

ひとり50代の主催者はクタクタですわ。

それでも片付けが気になるのか

五時半には目がさめて 片付けをしていました。

なんでも反応が遅くなって 本当の疲れがでるのは

多分明日以降だと充分予想ができます。


昨日じいさんは 天気がよかったので文化センターまで自転車こいで

朝から鑑賞、昼は楽屋でスタッフと弁当たべてまた昼からも鑑賞。


子(私)、孫(壬生娘、メアリー)の行事ごとは黙ってほとんど見に来てくれた

あっぱれな83歳であります。

そしてばあさんはもう たとえタクシーで行っても

出かけることが苦痛です。それでも出かけられるじいさんが気になるのか

数日前から、バスで行くのかとか 天気はどんななのかうるさいくらい話題に出す。

しかし仕方ないからお留守番。

じいさんにもしもの時に余分に買っておいた弁当を持って帰ってもらって

それがばあさんの晩ご飯。


さて今朝、早くからバタバタ洗濯や片付けに教室や物置を往復、動き回っている私に、

スリッパがそろえて脱げていないと、履物のしつけをしてくれる。

確かに 足癖はよくない私ですが、 ばあさんみたいな歩き方をしていないのですよ。

「いま この状態を見てわかんないの?」と釘をさした。

強く言うと それがストレスになって何かのときにばあさんがプッツンするのは

予想できるのですが そうそうやわらかに言ってられない。

しかし意に介さず、きのう干からびた干ししいたけを、

干ししいたけが干からびているのは当然ですが賞味期限がすぎたような

干からびた干ししいたけを戻しておいたらしく

それを私に煮ろという。

しいたけ煮を食べたい気分じゃないのですが

ハイハイと生返事でやり過ごそうとしたら私についてきてまでしいたけ煮を迫るので

「はい おかげさまで おかずの1品を考えなくて済む」と思い直し

石突を取って 適当に煮ました。



しんどいながら今日も元気に更新できました。

ありがたやありがたや。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする