マイ お箸

そのうち取れるだろうなと予測はしていたけれど

使用後３日目で取れた。

取れたト音記号も　どこかへいっちゃった。　とほほ。

絵本の読み聞かせ

うちには絵本の読み聞かせの子どもはいないはず。

そう　読み聞かせの相手は、まだ見ぬ孫に。


本を読み聞かせたら、生まれても覚えていて絵本を読むと落ち着くとか

もと保育士さんがわが子で実験しているみたいです。

そして　ばばも読んでくれと　もう動いている大きくなりつつお腹に

読み聞かせしている　ばばです。

お話は「3びきのやぎのがらがらどん」が教室にあるので・・

なんであるのか？　歌をいざ歌うとなると　口は開いていない

しっかり話し声すらでていない人が結構いるので

その発生練習代わりに絵本をよむのです。

一番目の小さいから　３番目の大きいやぎまでに　音量を上げていけばいいので

いい声の鍛錬になると思って・・　　なるかな　ようわからんけれど。


しかし民話にはこれが子どもに聞かせていいのとおもわれる残酷シーンが

結構登場する。

３番目の大きなやぎが　トロルをめった刺しするなんて

まだ見ぬ孫が聞こえているかどうかしらないけれど　やめておこうと思った一昨日の夜、

話してみたのは　うろ覚えの　創作ももたろう。

いざとなったらお話なんてできないね。

私もちいさいころ　父に話してもらった記憶はうっすらあるのだけれど

えっと　犬がさきだよね　なんて思いながら適当に作って

鬼が島まで行ったところで　続きは今度とお話している自分が眠くなった。





翌日絵本があるから読んでみたら

ほっこりした語り口で

想像力を養えるように　余分な言葉をそぎ落とした内容。

いいいねぇ　絵本も。

今度はしっかり見て読もう。


それよか　ばばより　母が読めよ　やっぱり。