播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

お天気はよくても我が家はプチ騒動

2012年04月24日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

別にたいしたことないんだけど、

ばあさんの好きなお菓子をコープで頼んだ

今日届いたから、「これ私とはんぶんこしようね」とばあさんに見せて

そのままレッスン。

夕方になって、あのお菓子がないと言う。

コープの届け物を仕分けしてくれていた壬生娘に聞いたけど知らない。

 

あとでわかったけれど

ちゃんとばあさんが自分のところに仕舞い込んでいた。

いつもと違う引き出しに。

 

夕刊を取った?と聞かれても

それはいつもばあさんの仕事。

「新聞がきてない きてない」と騒ぐ。

よくよくさがすと、取り込んで自分の部屋に置いていた。

 

楽器屋さんが定期購読の本を持ってきてくれて

ちょっと話しをしていたところに

その新聞が来てないという。

 

もう自分のことになったら、私が何をしていようが

誰と話していようが待てなくなっているみたい。

 

「いま お客さんと話をしてるんだから・・」と相手が子どもだったら叱れるのですが。

 

自転車が届いたらしい。

誰が買った?誰が乗る?とこれまた大騒ぎ。

よくよく確かめると、

今日 休みの主人がバイクを修理に出しにいったのは知っていたが

そのついでに、自分の営業車に積み込む折りたたみ自転車を買ったのが判明。

 

なんでもいいなら 自転車は我が家にたくさんある。

主人は自転車でなくバイクのことは私に言ってたから、

私は自転車が家に届くはずなんかないと思い込んでいたし

レッスンの途中でそんなこと言われても

なんともコメントできない。

「誰も (自転車なんか)注文してない!」と思わず大声で叫んでしまった。

これはまずかった。

ちょっと前なら 言い返していたばあさんが

私の大声にだけ反応して ビクッとしてた。

ばあさんは事実を私に取り次いだだけである。

 

私に一言 「自転車、届くから・・」とメールでもしてくれてたらと

主人に恨みがましく思う。

主人がするわけないわな。

もっとしょうもないこと、よく電話してくるくせに。

 

自転車のお届け表を私に見せて

取り次いでくれたばあさんは偉い。

 

毎日 家でずっと 些細な対応をしている私のことは

わからんやろな。

主人が休みだと、なんか私の用事が、気を揉むことが増えるような気がする。

 

誰が悪いのではない。

私の心がいつまでも 柔軟でいられることを望む。

 

コメント
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