お葬式に行ってて、不謹慎かもしれませんが
90歳で、無事お見送りが出来たとみなさん思っているのでしょうね。
両親の代わりに参列しましたが、
久しぶりにあう、叔父さん、伯父さん、叔母さん、伯母さん。
母は8人兄弟の5番目。
おじさん おばさんはわかっても
もう40年以上会っていない従兄弟もいるわけでして、
過去の記憶をたぐりよせながら、話をしていました。
「あ みえちゃん(私)来てくれたんやね、お父さんお母さんはどんな具合?」「と
方々で声をかけてもらい
きよちゃん(母のこと)はいいよねぇ。実の娘と一緒に住んでて・・」と
おばさんたちが交代で話しかけてくれる。
おばさんたちも、兄弟が多くて、遠方になると、お悔やみといえども
自らも年をかさねているのですから出かける足が重くなるのでしょう。
代わりに参列してくれる同居の娘がいてほしいらしい。
なんか 話がまとまらないようですが、
たまには日ごろ会わない親戚と会うのもいいものだと。
人は1人では生きていないのだから。