播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

これって何かの前兆なのか

2015年12月19日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

長くブログを続けて

何かといろんな面で厳しかった亡き母の愚痴を書いてきた。

 

その愚痴を振り返ってみると

認知症の周辺症状が出てきた時期が

日常の中で、なんとなく見過ごしていたのが

実はたぶんそうだったんだと思われるところが多々。

私の親カテゴリーの記録、または別仕立ての「親のことブログ」は

そのまま 医師に病状の進行具合を伝えるのにとても役に立った。

 

そして

今週は 家の排水周りの改修工事をした。

廃材がでて、業者は後日取りに来るといったが

取りに来る気配がない。

 

主人に電話をしてもらった

土曜日に取りにくることになった。

 

主人からメールがきた。

「廃材とりにきましたか? 午前中に来なかったら連絡ください、

業者にきつく言うから」

 

昼前にまだ廃材はとりにきていない。

「午前中と約束したんですね?」

「いや 午前中とは約束していない」

 

なんの思い込みで 午前中と自分で時間制限をもうけて

何ゆえに 業者にきつくいうのか

「約束していないなら 夕方まで待ちましょう」

 

明日は法事だから片付けてもらってねとは主人にたしかに言いましたが。

それに業者に電話するのも私がしたらいいようなもんだけど

家のことなんだから

それぐらい 役割分担をしてもらわないとと 連絡係りにふったのですが。

 

これね 業者さん30代後半くらいの 人のよさそうな人。

もし いまどきそんな人がリフォーム業界にいるかどうかわかんないけど

やーさんみたいな人なら、たぶん私に電話してよ!と言うはずなんです。

 

意地?

へんこ?

自分が言えそうなところには上からでる?

私は主人のことケチョンに言っていないのに被害妄想がでる。

法事だから主人が占有しているリビングを片付けるのがそんなに重荷なのか。

 

これって何かの前兆?

ただ 心身が疲れてるだけならいいんだけど。

 

「父さんの 言動日記、つけといたら?」と娘。

 

大丈夫、親のときの同じように 愚痴をかくだけで

どうにかなると思うけど。

 

母は積み重ねてきた 人生のつらかった部分が

認知症になったとき もろ前面に押し出された。

楽しい記憶は一切排除されたかのようだった。

ひ孫と接するとき以外は ほぼ怒っていた。

 

先のことは誰もわからない。

 

母にもよく言った。

「神様だけが 知っているのかも」

コメント
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