播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ねえ ちょっと聞いてよ 

2016年09月23日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

主人がちぐはぐなことをして、結局私がしんどい目してる話。

 

父には、無線のインターホンはあるがそれは渡していない。

四六時中、ピンポーンで呼ばれると 私の気分が滅入るから。

私は専門の付きっ切りの介護職じゃないんだからといいたくなる。

それに 今のところ緊急を要する容態ではない。

小さな部屋ひとつ挟んで同じ家に居るのだから

父の発声練習をかねて(最近 声がでないというもので) 「お~い」呼んでもらってる。

 

それなのに、主人は父にインターホンのスイッチを父に渡したようだ。

これって なんのやさしさなんだろ。

 

父が私を呼ぶ。

「これ(スイッチ)をもらったんだけど押しても 誰も来ない」

そんな父をみて 「かわいそうな父よ  情けない主人よ」と 涙が出た。

受け側のスピーカーは自分の部屋に置いたままで

主人は出かけているのだ。 

主人がくるわけないじゃん。 

出かけているのは私は知っていたが

私は主人から父にインターホンを渡した事実は聞いていないし

渡したなら、主人は父にも外出するからと言うべきである。

 

介護って情報の共有が大事なのであります。

そんなこと まるでわかっていない。

それに 毎日一緒にいる私が インターホンを父に渡していない理由なんて

主人は知る由もない。

それに それがもし 夜中に鳴らされたら 起きるのは誰だよ。

ほぼ100%私。 

 

自分がしんどいのもあって

主人に電話したら出なくて 折り返し電話はあったが

その旨を訴えるだけで 情けなくて 涙が出てきたわ。

そのとき、教室のOA関係の営業さんが来ていたけれど

主人に腹が立って 情けなくて 思わず嗚咽。

 

これが 一件。

もう1件は

デイから帰ってくる父は 縁側にスロープを取り付けて

そのまま廊下へ車椅子ごと乗り込んで 部屋に入る。

たまたま早く帰ってきた主人に 父のスロープ介助を頼んだ。

 

あとで スロープをみてびっくり。

裏側を向けて設置している。

「裏側」って大きな字で書いてあるのに

裏側が表側になっている。

 

反対になると 強度がおちる

それだけならまだ何とかなるが

表側には両サイドに立ち上がり部分(柵)があって

ほぼ 車椅子の幅だけのスロープから 車椅子が落ちないようになっている。

それがない状態でスロープを使っているのだ。

少し曲がればスロープから車椅子が落っこちる。

冷や汗がでた。

「裏側」が読めないのか 気にならないのか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする