だからといって トイレを覗き込まなくても
こっちは 父のホームのトイレ。
たまに 父の癒しのために連れて行きますが。
だからといって トイレを覗き込まなくても
こっちは 父のホームのトイレ。
たまに 父の癒しのために連れて行きますが。
日持ちするし、
熟成していくケーキらしいから
ダイエット中といえども 毎日少しずつ楽しみに切っていこうと思っていて
楽しみにしていた。
さて明日は切りたいなと思いつつ
棚のなかから キッチンに出したはずなのに
翌朝、ない! ない! 忽然と消えた。
そりゃね
主人は朝早いので 弁当は作ってあげていない
昼は自分でそれなりに 調達するのが我が家のいつのまにかできたルール。
パンとか、備蓄できるおかずとか
前の晩のおかずを多めにつくっておくとか
いろいろ工夫はしている。
主人がパンだと思ってランチにしたようだ。
「あれって 甘くなかった? パンだと思った?」
「なんか 粉さとうが いっぱいまぶしてあって 甘いなとは思った」
「あれって ケーキなのよ。 私楽しみにしていたのに」
「ごめん ごめん」
そう 「ごめん」ですんだ。
まだ ダイエットが完成していないので 主人が代わりに食べてくれたのだと考えた。
それにクリスマスが済んだら売っていない。
この顛末を壬生娘にはなしたら
「ごめん」だけなの。 「買ってくるわ」は言わなかったの。
私が楽しみにしていたのを 説明してもたぶんわかってくれないと思うのでやめた。
そこにあったからもって行って食べた。ケーキなんて思わず 甘いパン。
もう パンなんだから 日常の食べ物なんだから。
そうです 「これはケーキです」と張り紙していなかったからです。