播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

退院後、初めての診察

2021年01月27日 | 子宮と卵巣全摘・子宮頸癌でした(2021.1)

 経緯

2020.12 手術を決めて

2021.1.3に入院して

1.4.に手術

1.13に退院

そして2週間後の1.27に退院後の診察

 

現在の具合

創傷の痛みはほとんどなくなりました。

しゃがんだり 腰を曲げてお腹を圧迫しながら拾い物するのはしんどいですが。

 

診察に行って

当初、手術前の検査では

子宮頚高度異形成の診断でしたが

全摘した子宮を改めて検査したら

子宮頸癌になっておりました。

 

臨床病期って?

ステージってよく聞きますよね。

ステージ Ia1

 

これから

取ったらおしまいなんですが

3~5年間 数か月ごとに経過観察に通うことに。

 

どっちにしても早期発見で大事に至らずなので

ラッキーととらえて

これからの人生 前向きに生きていかないと

申し訳ないです。

 

ここからは アフラックの話になりますが

 

1.正常

2.軽度異形成

3.中度異形成

4.高度異形成

5.上皮内癌


6.子宮頚癌(湿潤癌)

 

入院前に医師に質問・高度異形成でがん保険は降りるのですか?

 

アメリカでは4.高度異形成 と5.上皮内癌は同じ扱いですが

日本の場合 保険会社との絡みで 4.と5.は分けてあります。

よく 約款を見といてくださいね

 

退院後アフラックに聞いてみた (保険請求用紙を送ってほしい)

多分オペレーターのおねえさんよくわかってないんだよな

 

入っている保険は

上皮内癌で 診断金 少額

湿潤癌で 診断金  多額

 

電話で聞くと 高度異形成でも出ると。

「そうなんですね 上皮内癌の手前でも出るんですね良かった~」

上の表では 高度異形成は上皮内癌の手前ではありませんか

このことをつぶやいたら、

「上皮内癌ではないのですか

ちゃんと診断が出てから 請求書を送ります」と のたまう。

うそ さっき高度異形成でも出るって言ったじゃありませんか。

 

 

「退院後の詳しい診断名を聞いてきてから証明書の請求をしてください」だって

 

なんと 効率の悪い

オペレータ―のお姉さんに思わず

「それじゃ 診察に行って、ついでに提出してきたら済むものを

診断名を聞いてそれから診断証明書を請求して またわざわざ

遠い病院まで診断証明用紙を出すだけに、持っていくのですか?

なんと 効率の悪い。

病人にそんなことさせるのですか?(その時は退院したてでお腹が痛かった)

もし 診断証明書を送って、診断金が出なかったとしたら

出さなくてよいだけの作業じゃありませんか。

なんで すぐに 用紙を送ってもらえないのですか?」

品質向上のために録音されておりますが

播州弁で苦情を言ったはずですわ(笑)

 

ネットで必要な用紙をダウンロードできるので

最初からそれにしておけばよかったわ。

 

そんなこんなで

今日の診察で

「数ミリの微小癌ですが 癌なので保険でますよ~

ちゃんと書いときますね。人生、癌はこの1回だけにしましょうね。」と

医師は優しくいってくれました。

 

 

でしょう?どっちにしてもこのタイミングで用紙を渡すのがベストでしょう?

ねっ! オペレーターのお姉さん。

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感謝状の次は源泉徴収票

2021年01月27日 | 2020年国勢調査

 

感謝状が送られてきて やっと終わった感がでた2020年度国勢調査員。

数日遅れて 今度は源泉徴収票というより 支払調書だな

送られてきた。

終わってホッとした気持ちが なんだかな~って気持ちになった

「ちゃんと 市から収入を得たと申告しなさいよ」というわけですか?

ハイハイ ちゃんとやりますから

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