播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

何やってんだか・・

2012年12月05日 | よしなしごと・日々のつぶやき

月曜日は義母の一周忌でした。

夫婦ででかけると、なんか私の疲れることが出てくるので

車2台で別に行きたいと思いつつも

片道23キロ。やはり2台は不経済。

さて 主人の車に乗ろうしたら

後ろも助手席も荷物一杯。

私にどこに乗れって言うのかしら。

 

手に持ったコートや鞄やお供えなどを一旦置いて

荷物を運び出す。

やれやれ きつめの喪服を着てこの労働はきついわ。

もちろん 主人は手伝おうとしたが

荷物を隣りの私が日常よくつかう 軽にのせ替えようとする。

となりに積み替えるなら楽だわ。

それを制止して、裏までもって行く。

 

それなりに出かけられたが

途中、信金に寄るという。

私が3万円貸すと 信金にはよらなくていいらしいが

貸すといつ返ってくるのかわからないので

もう 時間も押しているのに、信金に寄るのを付き合った。

そして 信金から出たら、

なんと車は、バイパス方向に向かわずに

反対の自宅方向に曲がっていった。

「どこへ 行こうとしているのですか?」

わたしは呆れて次の言葉がでないというか

出すと私自身が疲れるから言わない。

タダでさえ押しているのに ぐるっと遠回りして

なぜか 赤信号に愛されながらバイパスにのった。

 

そしてだ、

もう少しで着こうという20キロ地点で

わたしは お供えを(その中には、ご仏前も入れていた)を忘れたのに気がついた。

「なにも パパのせいじゃないけれど

助手席の荷物を出したときに 手に持った紙袋を一旦おいたから

そこに置いたままでかけてしまったわ」

主人が段取りよく車の準備をしてくれてたら こんなことには・・・

いやいや 確認しない私が悪いのよね。

 

主人は一切、私に非は問わず(問えないよね)

私が取りに帰るのを認めました。

もう集まっている親戚に、私が帰る理由を小声であやまりながら

私はまた帰ったのでありました。

 

天気のよい 播但道はひとりドライブの好きなわたしにとっては

絶好の気分転換でした。

 

お寺さんの お経は1時間40分に及び(ありがた~い)

そのうち50分後に再度到着しても

まだまだお経があったのでした。

 

それから 墓参り。

食事。

従兄弟とビールがすすむ主人を、ひっぱって帰って

やっと4時の仕事に間に合ったのでした。

「四時の仕事って 四時に家に着いたのではだめで

最低三時半に着くんだよ。 洗濯物の入れなきゃならないし

服もきがえるんだからね」幼稚園の子に諭すように

その言葉を何回繰り返して 連れて帰るのだから疲れる。

 

義兄も主人も親戚も月曜定休。

 

結局2往復したことになったのだから

さいしょから2台で行っていたらよかったのかも。

主人はビールのめないけどね。

 

 

何やってんだか わからないけど

お義母さん、まあ 別れたりはしないから

あの世で見ていてくださいね。

お義母さんは、生前よく私に

「3人息子で

○○ちゃん(主人)が一番幸せになっている」と言ってくれたから

ありがたいことです。

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おばの葬式で

2012年12月02日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

お葬式に行ってて、不謹慎かもしれませんが

90歳で、無事お見送りが出来たとみなさん思っているのでしょうね。

 

両親の代わりに参列しましたが、

久しぶりにあう、叔父さん、伯父さん、叔母さん、伯母さん。

母は8人兄弟の5番目。

おじさん おばさんはわかっても

もう40年以上会っていない従兄弟もいるわけでして、

過去の記憶をたぐりよせながら、話をしていました。

 

「あ みえちゃん(私)来てくれたんやね、お父さんお母さんはどんな具合?」「と

方々で声をかけてもらい

きよちゃん(母のこと)はいいよねぇ。実の娘と一緒に住んでて・・」と

おばさんたちが交代で話しかけてくれる。

おばさんたちも、兄弟が多くて、遠方になると、お悔やみといえども

自らも年をかさねているのですから出かける足が重くなるのでしょう。

代わりに参列してくれる同居の娘がいてほしいらしい。

 

なんか 話がまとまらないようですが、

たまには日ごろ会わない親戚と会うのもいいものだと。

人は1人では生きていないのだから。

 

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