混ぜご飯と酒と女性が好きな点と、法螺が多い点かもしれない。
登山の前には混ぜご飯を炊く。おかずが要らないし、おにぎりにも最適。塩分補給にも。
ふんぞり返った人間、特に役人が嫌いな点もかも。
物価高騰の原因も官僚独裁政治のせいだと思う
時間がないので、天木直人さんのブログから一部をコピーさせてもらうことに。
《私は4日のブログで、小麦価格が高騰した理由の一つとして、小麦を政府が輸入していること、それを政府が民間企業に小売している事、その民間への小売価格を政府が30%も値上した事、について、新聞ではじめて知った、と書いた。
今度はバターである。12日の読売新聞は、農林水産省が所管する独立行政法人である「農畜産業振興機構」なる組織が、11日、国内バターの不足に対応するために、バターの輸入を例年より半年程度前倒しすると発表した、と報じていた。
この報道を見て私は二つの大きな疑問を抱いた。なぜバターが国家貿易でなくてはならないのか。それはバターなどの乳製品の輸入が、ウルグアイラウンド(関税・貿易一般協定の多角的交渉)で、一定量の輸入を義務付けられているからだ。
しかし、輸入割り当てになっているからといって、それを直ちに国家貿易に結びつける必然性はない。ましてや独立行政法人などという天下り法人に、その仕事をマル投げする必然性はない。
小麦の時もそうであるが、国が一元的に輸入し、それを業者に小売するという制度そのものが、民営化改革に反するのではないか。天下り行政の弊害の典型ではないのか。それが小売価格を割高にしているのではないのか。》