詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

まるで日本人みたいな天気

2010年02月05日 | 日記
曇りのち雨のち雪、そのあと快晴だった。鳥頭で、忘れっぽくて、ころころと変わる日本人そっくりだなと・・

家に帰ってから、副島隆彦氏の『日米「振り込め詐欺」大恐慌』(徳間書店)を半分ほど読む。

相互リンクしてる日本最高の経済・政治学者で、冤罪痴漢事件でつい最近刑務所から出てきた植草一秀さんのブログでしょっちゅうその名を目にした人だったけど、その著作を読むのは初めてだったが・・とても面白い。政治・経済・歴史に関心のある人には是非読んで欲しいなと思う。

皮肉にも小泉某という・・厚労省次官とその妻殺人も年金がらみで・・すでに年金積立金の約100兆円ほどが株という博打や、サブプライムローン等の米国ハゲタカ国際金融資本のためにほとんど残ってないのではと思う。
妻が殺されたもう一人の厚労省次官の消息が何故わからないのだろうか?CIAやその息がかかった高給官僚たちに監禁されているのだろうか?

「民営化」された国有民営化会社での違法払い下げ疑惑と同様に、年金基金がいったいいくら残ってるのかの追求は、国民共有財産(国有地や国有林)や強奪された国鉄・高速道路・国立大学や・・様々な○○法人化されてやりたい放題のすべての部門の情報公開が必要だ!

◆高給官僚(特に違法行為をなんでもやり放題の公的暴力団の検察・警察・法務官僚)の身分制度社会を変革できないというなら、現場に詳しいノンキャリアによるチェック機関をつくるべきではと思った記事はー『ここ』