サブプライローンだけではなくて、優良な数百万件のプライムローンも近い将来に破綻しそうだ。
日本とアメリカの課題は同じだなと思う。仕事がなく、地方が疲弊し、貧富差が増大しつつある。ただ日米の違いは、日本には膨大な資産がある点だろう。米国債は少なく見積もっても百数十兆円(その数倍はあるはず)。
昨年末から数兆円の米国債を売り急いできた中国(現在進行中なので数十兆円規模だろ)とは対照的に、その分米国債を買わされた日本がまた世界一の米国債保有国に。それまでして米国債を買い支えても、日本のドル(輪転機が休む間もなく大増刷の)は増える一方だ。
それでは、上記の「米国破綻と大恐慌」を防ぐためにはどうすればいいのだろうか?
日本国が、その膨大なドルや売買可能な短期米国債を売って、アメリカからドンドン物を買って、日本人のみならず世界中の貧困国にばら撒いてはどうなんだろうか?
確かに製造業では二流国に堕っしたアメリカから買える物は少ない。でもアイデア次第では多くの物を買う事が可能になり、アメリカ産業を救い、雇用を増やす事は決して不可能ではない。
将来有望な米国から購買可能なものとはー
①農産物・・ただ従来のように農薬まみれではない安全食品を作るために、世界一優れて安全な日本の農水産技術を伝授するための「技能アップ職業訓練施設」(すべての日本の市区町村にも建造してそこの人材を海外へと派遣する)を米国の西海岸から順番に作ってゆくべきではと思う。
またそのような安全食料を作る事を米政府に認めさせ、そのような企業・個人を援助すべき。
②米国産パソコンは結構優秀なので、数百万台単位で購入して、上記「職業訓練施設」や図書館や、下記のような「災害救助船」で誰もが気楽に使えるようにする。(ただその際に最高級のウイルス・スパイ対策を講じる企業を選ぶことが肝心だ)
③米国製造業で最も優れているのは軍需産業だろう。日本へとせっせと米国債を売りつけた金で、先端兵器や海兵隊等の軍隊で侵略戦争に血道をあげているので・・その分の兵器を日本が購買すれば、かなりの程度米国による侵略戦争防止策にもなる。
具体的には、船舶に関して職業訓練施設を兼ねた「災害救助船」を数十隻単位で発注して、国内外の主要港に浮かべて、いざ国内外で大災害時に派遣するようにしてはどうか。普段は上記のパソコン等での職業訓練や、工場区域での援助物質の製造(貧困国援助やそうでない国のマーケットリサーチも兼ねて・・刑務所での生産販売システムが参考になる。強制労働か奨学金をもらっての世界救済のための労働かという違いはあるが)休校時には一般人にも広く開放する。
この船を、近隣のアジア諸国へも派遣して、その国の人々の職業訓練や災害救助訓練にも使うようにする。
④その他にも、憲法違反で使うことが不可能な軍隊自衛隊の代わりに・・国境警備という重大な任務の割には貧弱すぎる海上保安庁の装備を質量ともアップするための船舶・飛行機を購買してはどうかなと思う
日本とアメリカの課題は同じだなと思う。仕事がなく、地方が疲弊し、貧富差が増大しつつある。ただ日米の違いは、日本には膨大な資産がある点だろう。米国債は少なく見積もっても百数十兆円(その数倍はあるはず)。
昨年末から数兆円の米国債を売り急いできた中国(現在進行中なので数十兆円規模だろ)とは対照的に、その分米国債を買わされた日本がまた世界一の米国債保有国に。それまでして米国債を買い支えても、日本のドル(輪転機が休む間もなく大増刷の)は増える一方だ。
それでは、上記の「米国破綻と大恐慌」を防ぐためにはどうすればいいのだろうか?
日本国が、その膨大なドルや売買可能な短期米国債を売って、アメリカからドンドン物を買って、日本人のみならず世界中の貧困国にばら撒いてはどうなんだろうか?
確かに製造業では二流国に堕っしたアメリカから買える物は少ない。でもアイデア次第では多くの物を買う事が可能になり、アメリカ産業を救い、雇用を増やす事は決して不可能ではない。
将来有望な米国から購買可能なものとはー
①農産物・・ただ従来のように農薬まみれではない安全食品を作るために、世界一優れて安全な日本の農水産技術を伝授するための「技能アップ職業訓練施設」(すべての日本の市区町村にも建造してそこの人材を海外へと派遣する)を米国の西海岸から順番に作ってゆくべきではと思う。
またそのような安全食料を作る事を米政府に認めさせ、そのような企業・個人を援助すべき。
②米国産パソコンは結構優秀なので、数百万台単位で購入して、上記「職業訓練施設」や図書館や、下記のような「災害救助船」で誰もが気楽に使えるようにする。(ただその際に最高級のウイルス・スパイ対策を講じる企業を選ぶことが肝心だ)
③米国製造業で最も優れているのは軍需産業だろう。日本へとせっせと米国債を売りつけた金で、先端兵器や海兵隊等の軍隊で侵略戦争に血道をあげているので・・その分の兵器を日本が購買すれば、かなりの程度米国による侵略戦争防止策にもなる。
具体的には、船舶に関して職業訓練施設を兼ねた「災害救助船」を数十隻単位で発注して、国内外の主要港に浮かべて、いざ国内外で大災害時に派遣するようにしてはどうか。普段は上記のパソコン等での職業訓練や、工場区域での援助物質の製造(貧困国援助やそうでない国のマーケットリサーチも兼ねて・・刑務所での生産販売システムが参考になる。強制労働か奨学金をもらっての世界救済のための労働かという違いはあるが)休校時には一般人にも広く開放する。
この船を、近隣のアジア諸国へも派遣して、その国の人々の職業訓練や災害救助訓練にも使うようにする。
④その他にも、憲法違反で使うことが不可能な軍隊自衛隊の代わりに・・国境警備という重大な任務の割には貧弱すぎる海上保安庁の装備を質量ともアップするための船舶・飛行機を購買してはどうかなと思う