詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

未来はどっちの方向に ?

2010年02月11日 | 政治
それは従来のように・・経済崩壊が真近かな侵略戦争に血道をあげてきたアメリカの属国状態ではなくて、急速に発言権を増しているBRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)側にあることは誰も感じていると思う。

ただそう言うだけで、自民党の「愛国者」中川氏のように殺されるという事態に、日本の政治家・官僚が怯えきっている。命を張っての例外は民主党小沢氏くらいかもしれない。

僕の考えではー
それに対抗するには、アジアで唯一の国際機関の「国連大学」の看板や未来性を活用するしかないのではと思う。最初から諦めたり、思考放棄をするのではなくて、使える物ならなんでも使うべきだと思う。

ブラジル、ロシア、インド、中国やアジア・アフリカ各地にも国連大学分校を新設すべきと思う。ここを未来のための足がかりにすべきなのだとも。(世界の帝王ロックフェラーが後ろ盾になっているクリントン国務長官派閥に駆逐されたオバマ人脈も活用すべき。)

ブラジルは日系移民が多くて、日本にとってアングロサクソンにとってのアメリカのような国だし・・
ロシアは、日本への好感度が良くて、日本と利害関係が一致する国だし、インドもまたそうだ。
中国は日本の国ができて以来ずっと師匠だった国で、経済的に最も重要な国だ。