ただ今、NHKで 日本のこれから「団塊・大量退職」という番組で議論が行われている。
爺がこのブログに、昼間記事に投稿した2007年問題、爺はいつも茶化してばかりいるが、喧々諤々と真剣に意見を戦わせている。
番組の視聴は途中でやめたが、団塊の世代の人を中心に、その前後の世代も入れて、論じている。世代も立場も、仕事も違うので、十把一絡げには行かない。
会社という組織で長く働いてきて定年を向かえた人びとのことは、学者や評論家には本当のこと分からないし空論である。
「過労死は、本人の自己管理の問題」などといった女性もパネラーで出ていたので、番組視るのやめたよ。 喝！
今日の朝日新聞の朝刊に、「失言」について、特集記事が出ていたように思う。タイトルだけ眼を通したので詳細は知らない。
大臣や政治家は、しばしば失言するので、 「失言をする機械」だ。
話をする機会が、あればよく考えて、人間のこと機械呼ばわりしないことだ。 日本語は同音異義の言葉が多いので間違うと「奇怪」な話になりかねない。
ブログも、文字を書く 奇怪（機械）を使うので、変換ミスの機会も多い。
変換ミスで思いもかけない幹事（漢字）が出ても、そのまま面白がって、イイ感じ（漢字）で住む（済む） が、責任ある人の発言は、誤っても魅すで棲まない（謝ってもミスで済まない）。
早く自認して、辞任しなされ。
2007年問題といわれ、団塊世代のお父さん方 定年で一斉退職となると いろいろな問題が去年ぐらいから懸念されていた。
長い 会社勤めから、ハズバンドが家庭に戻ってきた。
このハズ・カムで、本人も奥方も、最初は多少の戸惑いがある事でしょうが、今後の事よく考えましょう。
最初は、「地震、かみなり、家事見習い」とでも、どうでしょう。
会社勤務のときは、有給休暇も消化しきれず、召し上げられて嘆いていたのですから。 こんどは大丈夫、たっぷりと悠久休暇を好きなようにどうぞ。
鳥唄い、花笑う春。
昨夜のおしめりで、梅もうるおい花開き始めました。
早咲きの方は、少しづつこぼれています。
動物の中で、笑うのは人間だけですか。
ニコニコは、イイですが。 ニヤニヤはキモイといわれます。
花は、自然の微笑みで、花笑うというのでしょうね。
鳥のさえずりも、唄っているように聞こえるのでしょうね。
春、貼る？張る、スプリング。
人の気持ちが、自然界の事象とピッタン子となって、陽気というのでしょうか。
カラン、カラン。 トン コロロ～。 パン。パン！！
笑倍繁盛。 家内安全。 身体健全。 5円玉一個で、虫のよいお願いじゃ。
やがて虫も出るよ、春だもの。
