ドームタイプ自立型のシェルター、ライズ1はテントではなくフライシートなしで単体で使用する防水加工がされたシェルターです
シェルター内は単体での通常の使い方ではけっこう結露すると思います
通常、登山での使用はエアライズの方がほとんど結露もせず快適ということを申し添えておきます
それでも単独山行での軽量化や冬山での使用、ツェルトを日常的に使用している方にはおすすめとおもいます
ポールと本体込の重量は980g!!さすがシングルウォール
ポールの仕舞寸法は38センチとコンパクト
左右にベンチレーターあり
底は2メートルほどL字型にファスナーで開閉可能
雨や雪でも土間を作ることが可能です もちろん出入りしたりかぶることも可
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/0c48125a9742888b39e6c2c20cdf213f.jpg)
100×200の室内は結構広いです
ツェルトよりぐっと快適な空間が広がります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/88/5d165fb293fc31e5e13f66e97615f87b.jpg)
入口から向かって左側は上部、右側は下部にベンチレーションあり
右側のベンチレーションから雪をとって水を作ったり、ビレイをとったりできます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/17/7c399ccb14f4a32904cb60c615514631.jpg)
ベンチレーションはメッシュ付き
このメッシュは閉じると型がしっかりするので換気効率が上がりそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a0/17bdef1198a867f2f34f2e1b863f6956.jpg)
本体生地は30デニールリップストップナイロン 15デニールの軽さ重視のものと比べて信頼感があります
生地にはPUコーティング、エスフレッチャーが施されてます
耐水圧は1000ミリほど、透湿性は8000ミリグラムほどあるみたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/7d626930a8bb1638d892ead1a3ea70c6.jpg)
ポールはスカンジウム仕様のエアハーキュリー、軽量で丈夫なポールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2c/b7f9221afe09bae933740dfb07c3fe6f.jpg)
本体の重量
収納袋や張り綱などが入ると634.5グラムになりました それでも30デニールの丈夫なナイロンにしては軽い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/90/2798b1968b94b4d2518a4e9f3354ef75.jpg)
ポールは袋やリペアスリーブ込みでも389.5グラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6e/4f7cd15ff511dfcee6b28948a6a6398c.jpg)
合計で1024グラムですが張り綱が40グラム以上あるのでほぼカタログ値どおり
こうなると使うペグも軽量化を図りたいですね
ちなみにモンベルのアルミ丸ペグでは1本15グラム 4本で60グラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/53/bfeea73f92d758ba236f1630315ec0ce.jpg)
DAC製のジュラルミンVペグでは1本11グラムほど これにしますか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/39/0358287680637a146908296442dceefd.jpg)
ペグも8本すべてそろえると1100グラムほどになりました
耐風性などを考えると軽くて良い冬シェルターなのではないかと思います
くじゅう、阿蘇のログハウスの宿 ポーランの笛はこちらからどうぞ♪
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シェルター内は単体での通常の使い方ではけっこう結露すると思います
通常、登山での使用はエアライズの方がほとんど結露もせず快適ということを申し添えておきます
それでも単独山行での軽量化や冬山での使用、ツェルトを日常的に使用している方にはおすすめとおもいます
ポールと本体込の重量は980g!!さすがシングルウォール
ポールの仕舞寸法は38センチとコンパクト
左右にベンチレーターあり
底は2メートルほどL字型にファスナーで開閉可能
雨や雪でも土間を作ることが可能です もちろん出入りしたりかぶることも可
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100×200の室内は結構広いです
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入口から向かって左側は上部、右側は下部にベンチレーションあり
右側のベンチレーションから雪をとって水を作ったり、ビレイをとったりできます
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ベンチレーションはメッシュ付き
このメッシュは閉じると型がしっかりするので換気効率が上がりそうです
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本体生地は30デニールリップストップナイロン 15デニールの軽さ重視のものと比べて信頼感があります
生地にはPUコーティング、エスフレッチャーが施されてます
耐水圧は1000ミリほど、透湿性は8000ミリグラムほどあるみたいです
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ポールはスカンジウム仕様のエアハーキュリー、軽量で丈夫なポールです
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本体の重量
収納袋や張り綱などが入ると634.5グラムになりました それでも30デニールの丈夫なナイロンにしては軽い!!
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ポールは袋やリペアスリーブ込みでも389.5グラム
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合計で1024グラムですが張り綱が40グラム以上あるのでほぼカタログ値どおり
こうなると使うペグも軽量化を図りたいですね
ちなみにモンベルのアルミ丸ペグでは1本15グラム 4本で60グラム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/53/bfeea73f92d758ba236f1630315ec0ce.jpg)
DAC製のジュラルミンVペグでは1本11グラムほど これにしますか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/39/0358287680637a146908296442dceefd.jpg)
ペグも8本すべてそろえると1100グラムほどになりました
耐風性などを考えると軽くて良い冬シェルターなのではないかと思います
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