幼い頃、昼寝から起きると必ずと言っていいほど「青いカナリヤ」のレコードがかかっていた。雪村いずみさんのではなく、DINAH SHOREの「BLUE CANARY」。
多分オヤジさんが買ってきたかぁちゃんのお気に入りの中の一枚だったんだろうなぁ。ただ、当時はこれが怖くて怖くて、いつも耳を塞いで泣いていたのを思い出す。おそらく鳥の鳴き声が原因だと思うのだが・・・私は鳥が大の苦手。昔より少しはましになったが、2年程前20数年ぶりに上京した時、古い友人が浅草に連れて行ってくれたのだが、余りの鳩の多さに足がすくんで、目上の方の前であるにも関わらず、取り乱してあらぬ事を口走ってしまった程駄目なのである。・・・ぐぐっ・・・思い出した(涙)
で、この歌、確かにあちこちにカナリヤの鳴き声を模写した音がちりばめられている。聴いてみるとさすがにもう怖くなっかった。まぁ、まだ怖さを感じたら、ちょっと問題だけど(笑)
かぁちゃんに聴かせたら覚えているだろうか、思い出すだろうかと「THE BEST OF S-BAN HOUR 50s」というCDを買った。
「ブルーカナリア」もそうだけど、グレンミラー楽団の「真珠の首飾り」やハンク・スノウの「ムーヴィン・オン」、ハリー・ベラフォンテの「バナナ・ボート」等など懐かしい曲がいっぱいで嬉しい。・・・勿論、私はまだ生まれてなかった時代の歌の筈だけど。
新鮮だったのは「帰らざる河」を改めて聴いたら、マリリン・モンローって意外に声が低かったんだって事。もっと高音のセクシーヴォイスかと思ってた。♪ノーリタン、ノーリタン♪
私の少女時代に母が流行歌と共によくかけていたのが「ANDY WILLIAMS」のヒット曲集。LP盤が見当たらないので、急に聴きたくなって買ってしまった。
ANDY WILLIAMS の声は私も結構好きだった。何せ「YESTERDAY」はビートルズより先にこの人の歌で知ったし「慕情」(Love Is A Many-Splendord Thing)は初めて覚えた英語の歌だった。映画はハッピーエンドじゃないので苦手だったけど。
(う~駄目だ!無理して英語でも書いてみたけど、やはりカタカナにしよ~っと。ゴスペルを始めてから音として聴くのは少しは慣れたけど、英語嫌いは相当な物なので限られた時間で歌詞を覚えるのがいつもとても大変。勉強したらいい話なんだけど、その勉強がまた大嫌い!!けど、使わないとどんどん脳は年老いるらしいので、ぼちぼち考えないとなぁ・・・と思わないでもない。)
本当はクリスマス辺りに届くように、まとめて注文していたCDがドドッと一月遅れで届いた。数枚の取り寄せに時間がかかったようだ。
かぁちゃんに聴かせたいのが二枚と自分の為に・・・枚。わはは!
まだかまだかと思っていたけれど、タイミング的には丁度良かったかな。心も体も元気が出てきそうな予感。
ミッシェル・ポルナレフのベスト盤もようやく入手。
うわぁ、あっま~い♪確かに切なくはあったけど、こんなに甘かったっけ?アンディ・ウィリアムスも甘いけど、甘さの種類がシフォンケーキとチョコレートボンボンくらいに違うもんなぁ・・・。
いや~、この頃ビシッ!ビシッッ!というイメージの曲ばかり(どんな曲だ)聴いていたので、ちょっとドキドキ。3枚続けて聴いた所で何だか少々艶っぽい気分で回顧主義にはしりそうなので、今日はここまで。
いやぁ、なかなか良い気分だわ~。たまには、この手の歌もいいなぁ。
多分オヤジさんが買ってきたかぁちゃんのお気に入りの中の一枚だったんだろうなぁ。ただ、当時はこれが怖くて怖くて、いつも耳を塞いで泣いていたのを思い出す。おそらく鳥の鳴き声が原因だと思うのだが・・・私は鳥が大の苦手。昔より少しはましになったが、2年程前20数年ぶりに上京した時、古い友人が浅草に連れて行ってくれたのだが、余りの鳩の多さに足がすくんで、目上の方の前であるにも関わらず、取り乱してあらぬ事を口走ってしまった程駄目なのである。・・・ぐぐっ・・・思い出した(涙)
で、この歌、確かにあちこちにカナリヤの鳴き声を模写した音がちりばめられている。聴いてみるとさすがにもう怖くなっかった。まぁ、まだ怖さを感じたら、ちょっと問題だけど(笑)
かぁちゃんに聴かせたら覚えているだろうか、思い出すだろうかと「THE BEST OF S-BAN HOUR 50s」というCDを買った。
「ブルーカナリア」もそうだけど、グレンミラー楽団の「真珠の首飾り」やハンク・スノウの「ムーヴィン・オン」、ハリー・ベラフォンテの「バナナ・ボート」等など懐かしい曲がいっぱいで嬉しい。・・・勿論、私はまだ生まれてなかった時代の歌の筈だけど。
新鮮だったのは「帰らざる河」を改めて聴いたら、マリリン・モンローって意外に声が低かったんだって事。もっと高音のセクシーヴォイスかと思ってた。♪ノーリタン、ノーリタン♪
私の少女時代に母が流行歌と共によくかけていたのが「ANDY WILLIAMS」のヒット曲集。LP盤が見当たらないので、急に聴きたくなって買ってしまった。
ANDY WILLIAMS の声は私も結構好きだった。何せ「YESTERDAY」はビートルズより先にこの人の歌で知ったし「慕情」(Love Is A Many-Splendord Thing)は初めて覚えた英語の歌だった。映画はハッピーエンドじゃないので苦手だったけど。
(う~駄目だ!無理して英語でも書いてみたけど、やはりカタカナにしよ~っと。ゴスペルを始めてから音として聴くのは少しは慣れたけど、英語嫌いは相当な物なので限られた時間で歌詞を覚えるのがいつもとても大変。勉強したらいい話なんだけど、その勉強がまた大嫌い!!けど、使わないとどんどん脳は年老いるらしいので、ぼちぼち考えないとなぁ・・・と思わないでもない。)
本当はクリスマス辺りに届くように、まとめて注文していたCDがドドッと一月遅れで届いた。数枚の取り寄せに時間がかかったようだ。
かぁちゃんに聴かせたいのが二枚と自分の為に・・・枚。わはは!
まだかまだかと思っていたけれど、タイミング的には丁度良かったかな。心も体も元気が出てきそうな予感。
ミッシェル・ポルナレフのベスト盤もようやく入手。
うわぁ、あっま~い♪確かに切なくはあったけど、こんなに甘かったっけ?アンディ・ウィリアムスも甘いけど、甘さの種類がシフォンケーキとチョコレートボンボンくらいに違うもんなぁ・・・。
いや~、この頃ビシッ!ビシッッ!というイメージの曲ばかり(どんな曲だ)聴いていたので、ちょっとドキドキ。3枚続けて聴いた所で何だか少々艶っぽい気分で回顧主義にはしりそうなので、今日はここまで。
いやぁ、なかなか良い気分だわ~。たまには、この手の歌もいいなぁ。