月初めに第一酒造から届く「量り売り」案内ハガキが楽しみになりました。
今月はどんな日本酒を量り売りするのでしょうか?!
10月の量り売りは、
ここから、量り売りハガキ文字起こし。
開華秋晴れのもみじ酒
純米吟醸原酒「五百米」
一般的に五百米で醸したお酒は端麗辛口に仕上がる傾向ですが、
リンゴ様(原文のまま)の華やかな香味と後口のキレが秀逸は旨辛口となっています。
ここまで
今月の酒は「りんご様」だそうです。
上品なほのかな甘未が嗅ぎ取れるか?!期待値が高まります。
何時のもように空瓶を持参します。
何時増して駐車場が混雑してました。
長屋門左手の建屋で展示即売会(パッチワーク)していたようです。
なので、何時もの手水記録は止め。
酒蔵見学の時は直進です!右手が量り売りが実施される売店。
駐車場へ戻り満タン日本酒を記録するのですが、人が多く記録止め。
そのまま、完飲してしまいました。
飲んだ感想を書きます。主観ですから、念のため。
少し早すぎた感があります。酒に若さを感じました。
飲み口は辛さより苦さ(醸造アルコールのような)を感じました。
残念ですが、自分は「リンゴ」は掴めませんでした(テイスティング勉強不足です)
旨辛口と言うか、辛いだけでしたね・・。
今月はこれで終了にすると思います。
こんな事滅多にないのですが、自分の口にはマッチしませんでした。
他の購入者がどんな風味に感じたか!?興味があります。