2017年4月、埼玉県比企郡小川町で開催された、
「ちょこたび埼玉酒蔵めぐり」に参加してきました。
どのようなイベントなのか?!軽く触れておくと、
埼玉県比企郡小川町に点在する、「松岡醸造、青雲酒造、武蔵鶴酒造」3ヶ所の酒蔵をめぐるイベントです。
オリジナル御猪口を購入すれば、日本酒が試飲できるイベント。
因みに御猪口代金は500円(税込)でした。
順調に乗り継ぎ、まず、高麗川駅を目指します。
川越線_675H川越→高麗川行き(写真は川越駅にて撮影)
高麗川駅に到着しました。
次に乗り込む八高線の裏に、中央線カラーが見えます。
これが限界です。
写真右:3623E高麗川→東京行き
写真左:229D高麗川→高崎行き
ここは、高麗川駅・・、
若干違和感を感じました。
出発時間が迫ってきました。
写真左に乗車してきた、川越線が客待ち中です。折り返し「川越行き」となります。
青梅特別快速も出発したようです。
高麗川駅を出発すると、毛呂駅で交換します。
八高線222D_高崎→高麗川行き。
当日雨模様、不明瞭な写真で申し訳ない。
毛呂駅から2駅進んで、明覚駅に到着です。
ここで、途中下車します。
この為、少し早めに自宅を出発してきました。
そのレポートは、こちらから蔵開き前に、八高線_明覚駅へ行ってきた。
さて一通り駅見学を終え、小川町駅へ向かいます。
約8分乗車して、小川町駅に到着しました。
ご存知のように、小川町駅は、「東武鉄道( 東武東上本線)」が乗り入れてます。
時間が前後しますが、こんな列車も客待ち中でした。
レポートは、こちらから小川町駅で8198F「BLUE_BIRD」(青い鳥号)が客待ちしてました。
改札を通ると冒頭で紹介した幟が立ってました。
逸る気持ちを押さえ、バスの列に並びました。
続く。
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毛呂で交換することが多いですね。高麗川が高崎方面のホームが1線しかない上、以前1面2線で交換可能駅だった越生が1番線があった位置にバリアフリーのためエレベーターなどが設置された関係で1面1線となり、交換できなくなったためと想われます。
僕も高崎方面に行く場合、高崎線ではなく、川越線〜八高線を使うことがあります。キハ110系のクロスシートに座り、ディーゼルエンジンの音を聴きながらの旅はいいものです。でも東上線・越生線で行くのも面白いので、悩むところです。
直通列車がある事は知っていたのですが、実際見て違和感を感じました。
八高線は、レール撤去が進行しているようですね。また、レトロな駅舎も更新されそうで、目が離せません。