さて、今月も佐野市「第一酒造」へ量り売り購入に出撃です。
臭くなってもヨイように確り対策を整え出撃しました。
今月の量り売りは、
「開華_中秋の名月酒_純米吟醸原酒」だそうです。
以下届いた能書き(ハガキ)を文字起こししようと思います。
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2月4日に日本名門酒会加盟の酒販売店(様)だけで発売される「立春朝搾り」を少しだけ分け、
一回火入れをして夏蔵の冷蔵庫で寝かせました。
正に第3の「ひやおろし」です。
麹に山田錦を使う事で、お酒に上品さとボディ感を両立させています。まるで完熟メロンのような味わいです。
中秋の名月を愛でながら一献いかがでしょうか。
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完熟メロンだそうです。ブルジョワ感がプンプンしますね(当社比)
滅多に口にする事ができない完熟メロンのテイストを思いだしながらテイストしてみましょう。
また、使用した麹のみ表記し「上品・ボディ感」自信あるようです。
使用した掛米・酵母は⁈山田錦の麹がある事、初めて知りました。
なるべく劣化しなよいよう自宅まで運びます。
早速飲んでみました。
完熟メロンのようなテイストは感じませんでした。そこまで甘くなかった。
自分は、「ザクロ・ラフランス」のような上品な甘みを感じました。
ボディ感、舌に絡みつくような(原酒だからね)、良く言えば余韻が長く続くように感じました。
折角原酒なのだから、あと少し原酒感出なかったかね・・、今回お値段もよかったし・・・。
庶民が飲んだ感想です。あと一度購入チャンスがあります。熟成度が楽しみです。
今回もレジ係、表に出てこなくなりなりました。(臭いからでしょうか？！)
先述の通り今月の量り売りは少々お値段が張ります。来ないと思っていたのでしょうか？！一瞬表情に表れてましたね。流石見る眼がある方は違います。
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