コロナ禍などが重なり思うように参加できなかった。
何時振りなのか、マイブログを遡ると約5年振りでした。
その時のレポートは、こちらから
変更点を挙げます。
①駅からの無料シャトルバスが有料シャトルバスに。
②蔵見学の際、薮田式絞り機の手前で見学終了(麹室まで)。吊るしの質問が悪かったかな?!
朝もはよから両毛線で移動、JR佐野駅に着。
手振れが効かずピンボケ(オールドコンデジならでは(物は言いよう(笑)))
両毛線「佐野駅」駅舎
両毛線「佐野駅」ロータリー_ゆるキャラ「佐野丸」が目立ってました!
持参したオールドコンデジ「SonyDsc‐H3」で試写しながら第一酒造まで徒歩移動します。
大した距離ありません2.5キロ位です。35分位で到着するかと。
そのレポートは、後日紹介します。
栃木県佐野市田島「第一酒造」風格ある門構えが出迎えてくれます。
蔵見学まで待機所で過ごし、お呼びがかかると見学開始です。
精米所_コメを研ぎます。一番粉から用途別に分けられます。
蒸し場・洗い場
ひやっとした上屋下に貯蔵タンクが並びます。
麴室です。
この後「薮田式絞り機」まで見学だと思ってました。
興味ある見学者は、杜氏からの説明を聞こうと、先頭に陣取る傾向です。
面倒な質問を避けたいのか?!自分の考えすぎか?!
前回受け付けてくれた個人的質問時間も無しでした。
さて、細かい事は気にせず、試飲へ向かいます。
机上手前から、「限定酒ふなくち→純米大吟醸→純米吟醸→純米酒→デザート酒」の並び。
(記憶曖昧間違えてるかも?!です)
並びに順に気持ちは分かるのですが、後に向かう程、さっぱりしたテイストな品種になります。
試される「マイ舌+臭覚」(笑)
美味しい日本酒を楽しみました。お土産に限定酒を購入します。
第一酒造「開華ふなくち生原酒_純米吟醸」_写真撮り忘れ、とっくに愉飲済(汗)
恐らく従業員だと思われますが、「試飲したら買いましょう」は無いのでは!エエ感じに酔ってましたけどね。
しかし、気持ちも分かる約65%はスルーでしたから・・。有料試飲だったら購入無しでもヨイ気がしますが、無料試飲は、必ず購入が暗黙の了解のように心得てます。
美味しい日本酒を堪能!そぞろ歩きながら佐野駅へ戻りました。
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