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散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



先日のNo man's Landで ふと眼を惹いた靴箱?

団地の古いポストとか、廃校のげた箱やロッカールームなど
ドアと同じくらい 扉の付いたものが好き。

その塗装がちと剥げてしまってしまっているのも。



開いた扉から覗くと、大使館の緑が見える。



部屋側からみると なぜかロープ。
ロープ=脱出 のイメージ。

この 表と裏、
見る方向によって まったく違って見えるもの、
夢と現実みたいな?

本日は 例によって
pのお送りする、わけのわからない映画レビュー。

今更ですが、先日「トウキョウソナタ」(2008年)という映画をやっと観ました。
予告編の中で 「ドーナツを揚げても食べてもらえない母」というようなくだりがあって、
ここになぜかきゅんと来てしまって、観よう観ようと思いつつも忘れていました。

これ、観初めてしばらくは
(ああ 観るんじゃなかった)と後悔の念。
おもしろくない ということではなくて
主人公やそのまわりの人たちの現状が あまりにつらくて。
でも ここでやめたら もっとつらいかも、
映画だから なにか救いがあるかも と見続ける。

ある先生が「テレビドラマは万人が観るわけだから救いがないとダメ
でも 映画は お金を払って観たい人だけがみるから 救われなくても可」
というようなことを言っていたことがあるのですが
もし救われないままこの映画が終わっちゃったらどうする?と 見続ける。

ご縁があったら 観てほしいなぁと思うので
ストーリーは言わない方がいいのですけれど
だんだん状況は 夢なのか現実なのかわからなくなる展開。

そして ラストは禁じ手じゃないですか?って思うようなシーンで終わります。
それだけで 全部チャラにしてるじゃない ってわたくしは憤りながら
全身ぞわぞわ鳥肌を立てながら、最後まで観てしまいました。

…これだけじゃ 全然なんだかわからないでしょ(笑)

感情移入は当然お母さんに。
感動レベル(笑)は「瞬きしたら涙」+「布団にくるまって声を殺す」 くらいでしょうか?
でも たんたんとラストを迎えます。

機会があったら レンタルしてみて。

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2か月ほど前から ○TTの代理店から一日数回
多いときは一時間に一回くらいの割合で電話がかかってきていた。

以前 たまたま出てしまった勧誘の電話で
いろいろ話を聞いて、まあ 悪くはないけれども
独居老人pひとりのために 光のごとく高速なネット環境やテレビは要らないかも と
放置していたのだが、あちらも多少脈のあるお客にはプッシュプッシュというのが
コールセンターの掟だから、がんばっている様子。

ちなみに我が家は ADSLが導入された初期タイプの「○ほーBB」。
固定電話もほとんど使わない。
テレビ環境はというと 奥行きのあるブラウン管タイプ(21型)
DVDデッキなし 
スカパーのチューナーと途中で切断されたケーブル
まだ 2階のアンテナからぶら下がっている。

要するに アナログ放送しか見られないから
いずれはNHKの視聴料も払わなくていいかもしれない と思っていた。

夫は テレビっ子なので
大阪に引っ越した当日 ケーブルテレビに加入。
今年のお正月は 帰ってきても観るものがなく、とってもつまらなかったらしい。

おつうがどうも 春からこちらに帰ってくるようなので
それなら そろそろ地デジ対策も必要か?と
度重なる電話にうんざりしたのもあって 光のように高速だというサービスに入ることを決意。

夫にメールをしたら 待ってましたとばかりに 
今度の週末 テレビを買いに戻ってくるらしい。
(と言っても 開通は月末なんだけどね)

…で 工事の打ち合わせをしていて ふと
「テレビの配線のくるところって 片付けておかなくちゃいけないですよね?」
「あ 別にいいですよ」
「でも ジャックの所に本棚とか置いてあったらまずいですよね」
「……」

12年間 寝返りひとつうっていないオーディオ周辺機器とか
壊れてるのに 放置したままのデッキとか
動かして(掃除もして) テレビも入れ替えるんだよね…


だから 工事の人が家に入る作業って嫌いなんだよ。

おまけにスカパーのケーブルを引き入れていた壁の穴を
きっと使うだろうから 不自然につながっているケーブルも
工事の人にバレちゃうだろうし…。


ということで 久しぶりにお片付けモードに入らんとしているpでございます。

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「創造と破壊」第3夜。

すみません またやってしまいました。
窓とドア。

でも このNo man's Landを巡っていて
結構同じような趣味の人がいるのを発見。
あれっと思うと、窓枠や鉄格子を撮っているお仲間がいて
かなり嬉しかったです。

まずはこのドアの落書きフォント。
レコードいえ CDジャケットなどに使われていたら まさにジャケ買いしてしまいそう。



こちらのドアは、このガラスが萌えポイント(笑)
この縦に線の入ったガラス、母の実家にある書棚にも付いているのですが
わたくしこのガラスにめちゃくちゃ弱い。
当然 ここでも…。



微妙に場所によって 鉄格子の形も違っていて。
このクロスタイプ、切り込み?が入っていて芸が細かい。



昨日の 透明チューブを建物の中からみると こんな感じ。
ちょっと牢屋みたいだけどね。



部屋によって 違う表情のドア。
もともと「格子」も萌えポイントなので、窓一面の格子も、一部見えの格子もおしゃれに見えます。



木製の窓枠は、古くて傷んでいれば傷んでいるほど味があって好き。



これはそんな窓に 色をつけたもの。
この窓にセロファンのようなデコレーション、実は今、p家でもやってみたくて
考え中なのですが…。
こういうお部屋のなかでは デロンギがしっくりきますね。



さて このイベント会場には 藝大出身のアーティスト&俳優である伊勢谷友介さん(白洲次郎を演じた俳優)のグループが手がけたカフェがあります。

テーブルがドアなのだ。
そのほかにも シートベルトのような素材でくくられたテーブルとか…



テーブルの上にあるのは 現地で出店していた ル・モン・サン・ミッシェルの
クレープでございます。
(当然でしょう・笑)
一番シンプルな バターとお砂糖バージョン。
はしっこかりかり、中心部はもっちり、シンプルシンプルで美味しかったのですが
最近めっきりお年寄りになってきたわたくしには ちょっとバターがきつかったかも。

そして 今回のイベント、一番「らしい」と思った風景がこれ。
すでに 主のいなくなった オフィス。

この窓から うつりゆく四季を見つめ、故郷を思ったのではないかしら?



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こういった展覧会を観るとき、最近はついついカメラに集中してしまって
その場で作品に集中できないことが多い。
これはちょっとよろしくないな と思っています。
といっても 美術館などはほとんどの場合撮影禁止ですけど。

でも おうちに帰ってPCで画像を再生してみてから気づくこともあり
カメラはカメラでやっぱり楽しいな と思います。

トップの画像は まあるいスポットの当たったスクリーンの前にしかけがあって
そこに映る影が 刻々と変わっていくアート。
この丸い顔とその上の胴体は実はpのもの。
(お見苦しいスタイルですみません)
最初は 下の方の建物にそびえるゴジラpを撮っているつもりだったのですが
後から見たら、微妙にスポットが変わっていて
pの頭も写っていた というもの。

ちょっと離れた所から親子の様子を観察すると



小さなお嬢さんなのですが、写った影が妙に大人っぽかったりする。
もしかして 未来の自分を映す場所(笑)



この部屋は 紙くずとバスケットゴールの部屋。
でも この紙くず、ただの紙くずじゃない。
すべて バスケットボールがプリントされているの。
なかよく3人家族が ゴールを狙って紙くずを投げるのがとてもほほえましい。



ここは白い部屋に ミスト?かな
ぼんやりとした裸電球が やわらかくて好き。
壁には文字。
なんとかうまくカメラに収めたかったのですが 技術不足。少しでも伝われば嬉しいな。



Stop!!
かなりのインパクト。



お庭にも展示があるので しとしと霧雨のなか建物に沿って階段を登っていく。



空気圧かなにかを利用して 時々透明チューブのなかをボールが浮かんだり沈んだり。



ぼくのみんなのばしょ。
プラ素材?のテントが地中に少し埋もれてる。



同じ制作物ですが、ちょっと会話をしたくなるような作品をご紹介してみました。
鑑賞者としてだけではなく 勝手に参加できるアートが好き。
金沢の21世紀美術館以来 はまっている自己満足な遊びでございます。

さて 最後は pの萌えポイント。
ドアと窓のある風景を蛇足でご紹介させていただきます。

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ポップな海の家ではありませんよ。


以前ネット見つけて行きたいと思っていたイベント。
2週間ほど前 目前まで行きながら、緊急事態が勃発して(笑)見られず…。
当初1月中のイベントとのことだったので、諦めていたら
2月18日まで延長されたというのを聞いて、
雨のそぼ降る休日、とことこと出かけてきました。

1950年代に建てられた旧フランス大使館の建物が
新庁舎に移転したため、取り壊しになるとのこと。
その建物を利用して 芸術家たちがやりたい放題をやるというイベント。
タイトルは No Man's Land

最初は近代建築のサイトで、建築物を見たくて調べていたのですが
奔放なアートにも興味津々。

入場料無料(気持ちで寄付orパンフレット購入)撮影自由という嬉しい企画です。
無駄に画像が続きます お許しください。

まずはなんとなく悩ましげな、おめかしした木がお出迎え。



入口をはいったところの小部屋では、イベント中同時進行で紙切り続けるアーティスト。
当日も お客さんにいろいろ質問されながら 増殖する植物。
はみ出した植物たちは 窓から建物を這っていく。



「芸術とは爆発だぁ」と叫んでできた?
いやいや 割れ方もきっと計算された完成品なのでしょう。
でも なんだか心がちくちく…。



シュレッダーにかけられた書類?を固めたオブジェ。
白い格子の窓の向こうの景色も計算されていて、ラフな模様の壁紙も素敵。



ちょっと怖いような、ミステリアスな鳥の羽根でできたお花。
これはおうちに持って帰って…あ でも飾るところがないか…。



電気のコードが狭いお部屋に沢山。
なんだかこれも 妙に不安をつのるような展示。



トリコロールのお部屋。
電気のコンセントもトリコロールに塗られていて、戸棚の扉も
無数のクロワッサンが描かれていました。
周りの女の子たちも「これかわいー」を連発。



金箔?折り紙?の壁に、カーブミラーを組み合わせた不思議部屋。
さりげなく自分もミラーに映りこんで アートに参加できます。



これとっても楽しい。
窓側からみると 人の顔。 廊下側からみると日の丸とトリコロール。





そして これ。
なんというか ふざけてんの?って感じなんだけど…いいよねぇ。



まずは 製作物に注目してみました。
小さな部屋が 廊下にずらりとならんだ風景は、まるで文化祭。
廊下を行く人々は ちょっとオサレなアート系のひとや
趣味のいい老夫婦や、カラフルなレインコートの子ども。
「これこわーい」「この音楽はなに?」などという会話も
なんだかちょっとアートな子どもたち?

あすは、ちょっと心象風景風なアートをご紹介します。

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大学生の春休みは長い…
その間も月謝を払っているのにね。

貯金が好きなおつう。
以前やっていたバイト代もしっかり貯蓄していて
お正月には臨時収入(お年玉ね)もあったので
この春はバイトもせず、おうちで節約生活をするのだそう。
(あっ やっと教習所へは行くそうです)

本日の晩御飯は おつう特製 鶏チリ。

鶏肉解凍中に 母が具だくさんのつみれ汁とレンコンのきんぴら作製。

あとは お任せ。

いい音たてて にんにくやらねぎやらを刻み始め、
横浜仕入れの辛ーい味噌やトウチジャンが登場。
卵を景気よく溶く音が聞こえてくると じゃじゃじゃっと炒めの開始。
「感動の片栗粉」をまぶした鶏胸肉をたっぷりの油でいためた後、
キッチンペーパーで鍋の油を拭いてから味付けをしている模様…。

ケチャップ仕立てでありながら 程よい辛味が利いて
とても美味。
いり卵のとの相性抜群、御飯に載せるといくらでもいけちゃいます。

教えたわけではないのに しっかり我が家の味。

と ネタ不足のときのおつう頼みでございました。

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このところ映画館から遠ざかっていたのですが
これからしばらく 観たい映画が目白押し。
当然「おとうと」は観るつもりですが(笑)、そのほかにも
「ゴールデンスランバー」「ソラニン」「パレード」(みんな片仮名だ)
「恋するベーカリー」「ダーリンは外国人」などなど。

今日は友達とファミリーセールに行ったついでに
「おとうと」を見ようと思っていたものの、
ついつい買い物に時間を取られて上映時間ぎりぎりに。
急きょ「食堂かたつむり」の初日を観ることになりました。
もちろん これもリストの上位に入っていたもの。

以前原作を読んで えらく感動したので期待しつつも
あの作品がどう映像化されるのか 楽しみでもあり怖くもあり。
3Dやアニメも駆使して作られているというのが、わたくし的にはちと引っかかっており…。

これからご覧になる方もいらっしゃると思うので 軽く印象だけを。
ネタばれと言うほどではありませんが、ご覧になる予定の方は観てからに。
(結構エラソウに語りますがお許しください)



キャスティングはとてもよかったと思います。
実は わたくし、映画鑑賞の前にはあまりキャスティング表などをみないようにしています。
(もちろん あのひとが出るから観る!もありますが)
できたら劇場で初めて この人があの役を!と感動したい。

そんな中で熊さんもお妾さんもおかんもシュウ先輩も
ほぼイメージ通り。
シュウ先輩は、もともとイメージがなかったので
三浦モモカズさん(夫はいつもそう呼ぶ)が登場した時も
なかなか現実感があってよろしい、と反応しました。
(とてもよく役作りをされてると思ったの)
りんこちゃんも、イメージ通りというよりは
役にはまっていてよかったと思いました。

それなりにほろっとくる作りではありましたが
んー…ちょっと微妙?なのが
アニメーションの多用かなぁ…
原作のファンタジー感を出すためには 必要なのかもしれないのだけれど。

そして 原作ありきの映画なので
原作読んでいるひとはいいのだけれど、もしまったくどんな話か知らないひとが観た時
どんな印象を持つのかしら?
連ドラでやったら面白い?などとも。

ちなみに、わたくしが目の幅で涙したあたりは、
さらりと通過。(まあ映像化は難しいと思いましたが)
そのほかのエピソードも、女性監督らしくきれいに撮られていたと思います。

お料理はとってもよかったです。
原作の中でぼんやりイメージしていたお料理が
実際に現実のものとして並んだところは、
昔 小説を読みながらそこに出てくる未知のお料理を想像していたころを
ふと思い出させてくれました。

ただ 主人公の料理には不思議な力がある、というのを描くために
ちょっとファンタジックになりすぎたのではないかしらん というのが
p的感想。
あっ、でも逆にそれがなかったら 映画として成り立たないか…。

レシピ本も出たらしいので、話のタネにちょっと買ってみたくなっています。
こんなふうに思えるのは、映画もよかったということかな?
行ったり来たり、悪い意味ではなく「微妙」な映画でした。



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2年ぶりに雪。

思い起こせば2年前 おつうの入試は雪との戦いでした。
5連チャンの試験日のうち3日は雪に祟られていたのを思い出しました。

満員の路線バスは、「満員」の札を下げて目の前を通過したそうです。
電車が遅れることを想定して、早く出れば
早く着きすぎて 凍えてしまい、
さらに かけっこなどのトラック競技はできず
体育館でのシャトルランに変更。
(ちなみに 体育系の大学はたいてい 雨天種目というのを用意しています)

最後までトラックを走ることなく入試が終わったおつう(笑)

そして 逆に、雪が全く降らなかった昨年。
「雪見の温泉旅行」を企画したものの
兼六園の雪吊りもただのオブジェと化し、ぽかぽか陽気の金沢を歩くという
「冬こそ金沢」らしからぬ旅になったことも記憶に新しい。

トップ画像は 今朝の通勤中に咲いた雪の花。
ちょっとしたドライフラワーのように、ふんわりと。

昨夜の雪はサラサラしていたらしく
風でふわりふわりと舞っておりました。



そしてこれ。
なぜか チョコレートケーキに粉砂糖をふったところを思い浮かべてしまったわたくしって…。

そう見えません?


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異例の速さでコメントをいただいた「席譲られ事件」ですが
どのコメントを読ませていただいても
「pさんそんなことないよ、顔色が悪かったんじゃない?」とか
「痩せすぎで 具合悪そうだったんだよ」というフォローがなかったのが
とても悲しいわたくし(石投げないで!<all)

で 気を取り直して
最近買ってしまった便利なのか じゃないのかまだ分からない一品。

家でのPCはノートです。
テンキーも付いているモニターも広めのタイプ。
テレビも観られるもので探したので、ノートにしては結構お高めでした。
もうすぐ3年になりますが 途中キーボードの不具合や
マザーボード交換などの修理も経て、何とかやっています。

でも 最近 モーター音がひどくてちょっと気になります。

あっという間に余命数日 なんてことになった時
バックアップしていないフォルダがかなりあるので
先日4GBのUSBスティックを購入。

ノートPCで、あちこち移動することが多く
おつうや夫が帰ってくると 床に置いたり
茶の間で食事したりする際に 起動したまま移動したりするので
スティックなんかさしてあった日には 冷や汗ものです。

だからというのではないのでもないけれど
新し物好きのわたくし、PCから5mmしか出ないUSB!というキャッチにひかれて
こんなものを買ってしまいました。

確かに PC本体と一体化しているので
危なくないし スマート。
ほんのりライトも付いて オサレ。

なんだけど ひとたびPCから外してしまうと
ケースに入れても1.5㎝くらい。


絶対なくす!と思います。

さしっぱなしでもOKとあるので
ほとんど常設になっていますが…これって負荷はかからないのだろうか?
と ちょっと不安なわたくし。

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画像は 「コメダ珈琲」のシロノワール。
関東にも最近進出してきて、実はおつうの下宿の近くにもあります。
ちょっと個性的なメニューのある、名古屋系の喫茶店。

このシロノワール、大きなデニッシュにソフトクリームがのっかっている
不思議な食べ物。
一度 本物を目の前で見てみたくて いつかおつうのところで入ってみようと思っていたら
先日の浜松の旅で、思いがけず寄ることができました。

これは ミニサイズのシロノワール。
メープルシロップをかけていただきます。
うん 意外に美味しいです。
要するにパンにソフトクリームそのものなんですが
美味しい珈琲とよく合います。


さて、表記の話題。

先日お出かけで、地下鉄に乗った折、
目の前の老夫婦に「あなた ここ座ります?」と言われました。
明らかに 私より年長のご婦人に。

席を譲られる と言えば
以前一度だけ、とても疲れていた満員電車で
右斜め前の席が開いたとき、隣に立っていた青年と座席前でかちあってしまい
(コイケテッペーによく似た)青年が「どうぞ」と譲ってくれたことがある。
その時はありがたく座ったのだけれど…。

話を戻しましょう。
とっさに何を言われたのか全くわからないわたくし、
「えっ?私、具合悪そうですか?なんか変ですか?」
(顔色でも悪かったのか、それとも変な格好をしていたとか…)
そうしたら ご婦人、
「大丈夫?座らなくて?」と追い打ちをかける。
わたくしとしては、これから出かけるところだったし
「座りたいオーラ」は全く出していなかったはず。
「全然大丈夫ですっ」
と そのままご夫婦の前に立ち続けた。

その後少し離れたところに席が空いたので
そこに座り、ふと考える。
ナゼニ?

おそらく…


妊婦さんに間違えられたに違いない。

それしか考えられない。

今時よくあるチュニックともワンピースともいえるミニ丈のトップスにスパッツ、
ロングブーツといういで立ちだったのだけれど…
多分 腹が出ていたのだろう…。

否定できないけれど、なんてことだ。


翌日、会社に行く途中電車で一緒になる同僚にこの話をしたら
「あーらpさん 妊婦さんに間違えられるなんて若いってことよ」

でも、高齢出産で大変そう って思われたのかもよ。

そう思うと 最近また節操無く食べているし
一応 ○スラットゴールドは飲んでいるけど
食べてすぐ寝るという暴挙も繰り返しているし…。

シロノワールに感動している場合ではございません。




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