第一歩

中学生の頃から山あり谷ありのお付き合いを続けてきた友達が
母になりました。
久しく赤ちゃんを見ていなかったので
その小ささとその生きるための力強さに驚きながら
帰途につきました。

今ドカ弁をかっくらい、ハハをないがしろにしている息子たちも
スタートはここからだったのです。

あの頃は私も若くて、その大切さをわからないまま
とにかく一緒に走って来るしかなかったのですが
孫を見るような気持ちで彼女を見ていると
これから始まる人生を、精一杯楽しんで欲しいと願います。

今日は育児経験アリの3人でお祝いに行ってきました。
生まれて3日目の赤ちゃん、
抱っこするときは頭を支えろ　だとか
足の間に手を入れて股関節を伸ばさないようにしろ　とか
授乳のとき辛かったら枕をひざに枕を置け　だとか
いろいろ言われて　新米母、疲れたでしょうね…。

私の今までの18年
これから始まる友達の18年
おおっ　ちょっと気の遠くなるような話だ（笑）。

とにもかくにも、
おめでとうございます。

…で　今日行った病院のサービス満点なこと…（余談）
4人床だったのですが、洗面所＆トイレ付きで
洗面所の棚は4つに区切られ、それぞれ洗面道具が収納できる。
ロッカーの横には、4つの引き出し型冷蔵庫！！（これいいなー）。
テレビは床頭台の上じゃなくて　ベッド前方に。
おまけは　ロビーにはデジカメ用のプリンターまで配置。
お食事の食器もなんだかおしゃれで…
…って本当に余談でした。

夏休み。

夏休みです。

ついつい冷たい飲み物を次から次へと消費してしまうのですが
この夏のお気に入りはなんといっても水出し紅茶。
ペットボトルのレモンティが家族のお気に入りなのですが
ついつい飲みすぎてしまうので
頂き物の紅茶葉がいくつか残っていたこともあり
お茶パックに入れて　常温で作って置きます。

お湯で作ったアイスティは　なぜか苦味が出たり
飲みたいときすぐ飲めなかったりで
この水出し紅茶は　時間がたってもにごらず、
甘味を加えなくてもさらっと飲めます。

さらにレモンのはちみつ漬けをいっぱい作っておくと
アイスレモンティがいつでも飲めます。
葉はアイス用でなくても大丈夫。
今はエディユアールの　afternoon teaで作っています。


庭のブラックベリーが収穫までたどり着きました。
2年前の初夏、京都のnoriy家から嫁してきたベリー。
途中枯らしてしまったらどうしよう　というプレッシャーの元（笑）
そのわりにはほっぽってあったけど（ごめんなさい）
今年やっと少しですが実をつけました。
「ブラックベリーダイアリー」もなんとなくつけてきましたが
こうしてみると成長が目に見えて嬉しい。

坊ちゃんかぼちゃに感動。

以前本編の日記にミレーの野菜のことを書きましたが
それ以来野菜宅配が気になり始め、あちこち検索していました。
今回は知名度も高いのでご存知の方も多いかもしれないOisixにトライ。

ミレーのときはたくさんの葉ものに感動して（スーパーなどでは入手しにくいので）
こういった産直ならいいな　と思っていたのですが
時期的に葉ものの少ない時期なので難しいですね。

今回入っていたお試しパックは
館ヶ森高原豚ロース・ミニ山芋・アスパラガス・卵
パスチャライズ牛乳・キャンディトマト・キャベツ
なす・坊ちゃんかぼちゃ・バナナ・大豆力（豆乳）。
で送料込み2900円。

豚ロースは一枚150gのものが2枚。
さっぱりとステーキスパイスでソテーにしました。
と言っても私は一切れ端っこを食べただけ…・
柔らかくて美味しい～と思っていたら、やはり味にうるさい長男が
「これはあれこれせずあっさり味付けした方がいい」と言いながら
山芋とエリンギをやはりソテーしてクレージーソルトで味付けしただけ物と
ご好評頂きました。
キャンディトマトも「甘くてうまい」。

それから目からウロコだったのが　坊ちゃんかぼちゃ。
我が家は　夫と長男がかぼちゃNG男なので
かぼちゃを食べる機会が少なくなります。
ついついカットしてある輸入物のかぼちゃをたまに煮るくらいでした。

このかわいいサイズの坊ちゃんかぼちゃ、
横半分にカットして種を出し、ラップにくるんで加熱したら
見るからにおいしそうな色。
皮まで美味しくいただけます。
廃棄したのは　へたの部分のみ。
食べ終わってしまったのでお見せできなくて残念ですが
こんなに美味しいかぼちゃを食べたのは、子供の頃以来かしら？と言うくらい。
かぼちゃ大好きの次男はご飯前にしっかり半分食べていました。

夏の食欲味噌

高山なおみさんの本をここのところ図書館で読んでいて
「夏の食欲味噌」というのがおいしそうだなぁと
早速作ってみることに。

お味噌にみりん　酒を加えよく混ぜた中に
葉生姜　しそ　にんにく　ねぎ　みょうがをみじん切りにして
混ぜるだけ。
私は実はみょうがが苦手なのでパス。

きゅうりにつけたり、ご飯に添えたり
卵黄と一緒にご飯に混ぜる、冷たいお茶でお茶漬けに…など
なかなかいけます。

で　残った生姜を甘酢づけにしました。
なんだか懐かしい香りがします。

お気に入りドレッシング

アサムラサキというメーカーから出ている「かき醤油」がお気に入りです。

加工された醤油ですが、めんつゆのように甘くはないので
醤油として使うこともできます。
私はこのお醤油とお砂糖、酒で作った親子丼がとても好き。

ほかに白だしかき醤油などもあります。

最近見つけると購入しているのが　ごまゆずドレッシング。
文字通りゴマとゆずの絶妙のハーモニーが
サラダタイムを演出いたします（まわしものではありません）。

最初見つけたのはシンプルに「かき醤油ドレッシング」というものだったのですが
生協で次々に新商品が紹介されるので
一通りトライ。
金ごまわさびドレッシングは長男のお気に入り。
ごまゆずは次男がその名を指定してリクエストするほど気に入ってます。

我が家の定番「青じそドレッシング」はあっさりしているので
ついついたっぷりかけてしまいますが、
ここのドレッシングはかなりお味が濃いので少量で美味しくいただけます。

ゴマゆずドレッシングは　まだお店で見つけたことがないので
今回はまとめて4本買いだめしておきました。

冷蔵庫の整理

今日で一応お弁当おしまい。
部活も午前中Onlyのようなので、お昼を支度するのが
ちょっと面倒くさい。
かえってお弁当の方が楽かしら。

冷蔵庫にチョコチョコ残っていたお弁当用のストックも
使っちゃおう。

れんこんつくね・マグロのカツ（市販品）・卵焼き
えび棒餃子（市販品だけど　割と好き）
カラーピーマンとウィンナー炒め
ご飯は海苔弁。

熱中症？

昨日プールへ行った次男が今日は具合が悪いといって
お休み。
やれやれ　せっかくお弁当作ったのにぃ…。
お昼に冷やしうどん2人前と一緒に食べていたから
もう大丈夫でしょう。

ハンバーグ・卵焼き（定番）
やまくらげの炒め煮（にんじん　しらたき　さつまあげ）
さつまいもメープル煮・ジャガイモとピーマンの炒めもの

山くらげ二品

昨日の日記でセレブにフレンチを楽しむわたくしを書いたのに、
今日は朝から山くらげを戻してキムチを作りました（笑）。

大好きなお漬物やさんで　山くらげキムチというのがあって
とても好きだったのですが、ここのところ扱っていないようです。
いつも行くスーパーに「やまくらげ」がありずっと気になっていました。
そこで山くらげを水で戻して、さっと湯がきキムチの素に漬け込んでみました。


大成功！！

こりこりさくさくぴりぴりでオススメ。
キムチというには申し訳ない「山くらげのキムチ和え」というべきでしょうね。

そしてもう一品。
３～４cmくらいに切った山くらげと
しらたき、にんじん、さつま揚げと一緒にごま油で炒めて
めんつゆでさっと味付け、最後にゆず唐辛子をふりました。
気持ちお味は薄めの方が美味しいような気がします。

Dean&Delucaのパン

ケーキに心ときめかせた後は
当日のナビゲーダーの計らいで品川へ移動。
水族館は60分待ち　なので早々にあきらめ、
アトレ品川をうろうろ。
ストリングホテルにてお茶にしました。

帰りがけにはずっと行きたいと思っていた
Dean&Delucaへ。
あれも欲しいこれも欲しいでしたが
フジッリのバジルソースを帰ってから食べるために（！）
そして翌日の朝用に角食とパンを2種類。

この角食　とても美味しいです。
軽くトーストしていただくと　さっくりしていて
噛み付いた後がふわっと戻ってくる感じが
オススメです。

De ROANNE

えっ　こんなにたくさんの中から選べるのっ？
目の前に次々と運ばれてくるケーキを前に
かなり興奮気味のわたくしたち。

かれこれ30年近くお付き合いしている友達と
恵比寿のDe ROANNEというレストランに行ってきました。
井上旭シェフのお店で、すっきりとした素敵なお店です。

全てのお料理を撮影したのですが前半は失敗しており
メインとデザートだけですが、
全体の印象として　とても色合いを大切にしたサーブの仕方で
満足度１５０％です。
アミューズはにんじんのコンソメムース。
なんだかとても懐かしいお味です
前菜はサーモンのタルタルとズワイガニ温度卵添え
こちらはビーツとあしらってとてもきれいなレイアウトだったのですが
撮影に失敗（泪）

こちらはメインのスズキの薄切り、ソースロイヤル。
スズキにバター系のソース　カラフルなパプリカやズッキーニの温野菜が
よく馴染んで、ボリュームたっぷり。

こちらもメインで　やわらかく調理した地鶏の胸肉。
胸肉はフォアグラを包み、もも肉はコンフィにしてあります。

そしてお口直しに　小さなチコリのババロア（粉末にした
チコリをコーヒーのように使ったババロアで
ほんのりと苦味のある不思議なお味。
好みでさらにチコリの粉末をぷらすすることもできます）。

デザートは　手前から時計回りに
パリブレスト・チョコレートムースケーキ・フルーツケーキ
ベイクドチョコレートケーキ・アップルパイ・フレッシュいちぢくのタルト
（名前忘れました）・チーズケーキ・カスタードプリン
ダークチェリーのケーキ・フランボワーズのムース・ティラミス

「このなかから1種類選ぶんですか？」と聞きましたら
「いくつでも　全部でもいいですよ」とのこと。

「小さなカットでいいので3種類えらんでいいですか」って
私は小市民（笑）。
結局　チョコレートムースケーキ・プリン・いちぢくのタルト　を選びました。
4人とも違う組み合わせで頼んだのですが、それぞれのケーキにあわせたように
お皿もコーディネートされていました。

これはテーブルのお花と一緒に撮影。

ひとつひとつしっかりした作りで　甘味もしっかり酸味もしっかり。
コーヒーを飲み終わったところで
「もう一杯のみたいなぁ」ってつぶやいたら
ちゃんとおかわりがすっとサーブされました。

お店の雰囲気、心配り　もちろんお料理もとてもよかったです。
みんな今度別な友達を連れてきたいと　口々に。
今日は一日どうもありがとー。

黒胡椒煎餅

友達のうーさんが「おいしいよ」と送ってくれた黒胡椒煎餅。
袋のそこのかけらまで、息子と取り合って食べてしまったので
今度は自力で調達しなくては、と調べたら、
長男の卒業した高校の近くになんと直売店が！

でも　ちょっと自転車で行くには距離があり、
（私はゴールドペーパードライバー）
やっと週末ダンナが帰ってきたので買いに行くことができました。

薄めで味も気持ち軽めの醤油煎餅がベースで
それに粒黒胡椒がまぶしてあるお煎餅なのですが、
これが妙に癖になる味。
さっそくネット検索したら、この味にはまっちゃった人たちの
なんと多いこと。

しかしネット販売はしていないのでお店のURLはないんです。
フリーダイヤルにての通販はしていますので、
「おせんべい屋さん本舗」で検索してみてくださいね。

ちなみに私は「ご家庭用」という袋入りを
かなり大量に仕入れてしまいました。

茶色い・・・

要るのだか要らないのだかよくわからないので
とりあえず作りましたが、
なんだかずいぶん茶色いお弁当になりました。
いつものことではありますが。

昨日から次男　なんだか元気がありません。
具合でも悪いのか　はたまた　今日から「答案返却期間」というのだそうで
（長男のときはあったかな？そんなの。追試週間というのは
合ったような気がしますが）
それがとてもプレッシャーになっているのかもしれない。
自業自得さ。

そぼろご飯（卵・とりそぼろ・いんげんおかか和え）
エビフライ・フライドポテト・さつま揚げの白ポン酢和え

ショ・ショック・・・

土曜日に八百屋さんでいい色のプラムを発見。
年に一回プラムのジャムを作っています。
ちょっと固めだったため、部屋に置いて二日。

きれいな色の皮ごと６０％の砂糖で煮ました。
今年は途中煮詰め過ぎることなく成功。
もうすこしかなっ　というところで火をとめることができました。

100均でかわいい瓶を買って、お友達にも上げようと煮沸をして
ジャムを詰めてからもう一度煮沸にかけたら・・・

同じ瓶を買ったのですが　やはり微妙に蓋のしまりが合わなくて
取り出すときにつるっとお湯の中にひっくり返してしまいました…。
とてもショック…。

カルピス卵焼き

美鈴さんの日記で見つけて気になっていた「カルピス卵焼き」。
早速作ってみました。
ここのところ近くのファーマシーで「ミルトン」が198円でお買い得だったため
ちょっと浮気をしていたんですが、ちゃんと「カルピス・白」を購入。

卵3個につきカルピス20ccとあったので
卵2個でカルピス14ccに変換して作ってみました。
うちの卵焼き（卵1個につき砂糖小さじ１くらい＋塩ひとつまみ）と比べると
ちょっと甘めかな?
冷めたときしっとりした感じです。

そこで次は　カルピスはほぼそのままで　塩をひとつまみ加えてみました。
気持ち味がひきしまっていい感じ。
ちょっと焦げやすいのは、糖分が多いせいかな?
おすし屋さんの卵焼きみたいな感じです。

卵焼きは基本的に定番がいいと思いますが
時々気分転換に作ってみようと思います。
ごちそうさまでした。

弁当食えねぇ

はっ？

最近お弁当に飽きてきた次男。
昨日の競技会も　おにぎりと大学芋のお弁当を作ったのに
キャンセル。
今朝も球技大会とかで早帰り（部活さぼり）で
持って帰ってきた。

ふん(ーー;)

れんこんのはさみ揚げ・いんげんのからし醤油和え
カルピス卵焼き・こんにゃくとピーマンのピリ辛煮
コンビーフとジャガイモのカレー炒め
オレンジジュース