散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



松潤くんは苦手なタイプなのですが(桜井君か二宮くんがいい)、
ドラマ「バンビーノ!」は
かっこ悪い松潤をいぢわるな目で楽しんでいます(笑)。

ドラマで松潤が作ったパスタ「菜花と魚介のペペロンチーノ」、
おいしそうだなぁ と思って心にメモっていました。
今日は仕事帰り、駅ビルの魚屋さんで 生いかのタイムセールをやっていたので
家に買い置いてあったむき海老と、菜の花 ブロッコリで
結構手際よく作りました。

味付けはにんにくとクレイジーソルトのみ。
ペペロンチーノはいつも かさかさして食べにくい仕上がりになるのですが、
パスタの茹で汁を使えばパスタによくからむ と聞いたので
パスタソルトたっぷりの茹で汁を最後に投入、
わたくし的にはなかなかおいしいと思ったのですが、
息子は(ミートソース命男)いま一つ?だったよう。

今日はランチにも シーフードのバターしょうゆパスタなんかを
食していたので 私も飽きないなぁと あきれながらも
最近パスタらぶな日々を送っております。

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まとめてお休みをいただくために 今週は休みなくお仕事でした。
先週末からのひどい風邪も全然治っていなかったので
かなりつらかったですが、一応 お弁当だけは作ってました。
といっても 買い物に行く暇もないうえに、生協の注文を忘れたので
かなりサバイバルチックなランチ集になりました。

・醤油味の焼きそば(菜の花ほかよくある野菜一式)
・鮭の甘辛焼き
・煮物(厚揚げ ニンジン 鶏肉など)
・胡瓜のピリ辛漬け
・大学芋


・コロッケ
・金時豆の煮物
・ナムル一式(ランチジャーにご飯を入れて 味噌別添えでビビンパ)
・卵焼き

あったかごはんにナムルというのはいいかも。
ナムルは電子レンジで加熱してから入れました。


・ささみの天ぷら
・ほうれん草のり和え
・シュウマイ
・じゃがいもの明太子和え
・卵焼き
・切干大根煮物

じゃがいもの明太子和えは個人的に好きなおかず。
千切りにしたじゃがいもをさっと炒めて、ほぐした明太子を和えます。
加熱できるから安心。


・海老フライ
・しゅうまいのから揚げ
・ほうれん草ののり和え
・焼き鳥
・赤ピーマン入り卵焼き

彩が厳しくなってきたので、赤ピーマンを刻んで卵焼きに。
結構きれいです。


・適当オムライス(チキンライスの上にぐしゃぐしゃっとしたスクランブルエッグ)
・焼き鳥
・ホウレンソウのり和え
・金時豆煮物

薄焼き卵でくるんだオムライス、あまり好きじゃないみたいなので
この方が楽ちんだし、ちょっと濃い目の味付けのチキンライス
(この日はウインナーとピーマンだけ)に入り卵を載せます。

よくよく見ると、同じものが何度も何度も
でも 結構並べてみると出所はおなじだけど
見た目はバラエティに富んでるかもと 自己満足。
ま 日々のお弁当なんて こんなもんですよね。

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イベント気分で楽しみにしていた?競技会
思ったような結果にならず 最後はどうも足を痛めていた様子もうかがえて
がっくり帰途についた私。

途中振込などもありコンビニによって
ついつい普段食べないサンドイッチとかプリンやスナックを買い込んでしまいました。
おとといから2年ぶりくらいに風邪をひいて 体調最悪だったのですが
食欲だけはそこそこあり・・・。
ついでにドンキにもよって、缶詰やら飲み物をまとめ買い。
ほんとうは「もっとえいご漬け」のソフトも買いたかったのですが
お財布の中身が微妙だったのでやめ。

帰宅してちょうど起きてきた長男と食べようと 
残り物でドリアなども作ったら 「出かけるからいい」と放置されました。

ひとりでぼそぼそとサンドイッチを食べ、薬を飲み、
あ そうだ サンドイッチの残り とっておいても次男はマヨネーズいやだから
食べないし いいや もう一パック食べちゃえ・・・。
それにしてもマヨネーズを使ったサンドイッチって
やっぱり美味しいわ。パンもしっとりしているし。

本当は午後も競技場で観戦するつもりだったので
半日空いちゃいました しくしく。

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本日の。
すべて昨日の晩御飯と同じ。

・ガーリックサイコロステーキ
・ほうれん草 ぜんまい もやし ニンジンのナムル
・ひじきと大豆の煮物
・ポテトニヨッキのミートソース和えチーズ焼き
・胡瓜のピリ辛漬け

今日はお客さんに電話したらエドワード(仮名)さんという外国の方でした。
基本的にはいただいたメールをもとに連絡を取るので、
ほぼ日本語でOKなのですが・・・きょうのエドワードさん
ほとんど日本語通じず。
おまけに電話での会話だから 何言ってるんだかよくわからないし
こっちは日本語ゆっくりしゃべっているんだから
そっちだって少しゆっくりしゃべってよ と思うのだけど
こちらはとにかく要件を伝えたいの一心で 俗にいう「テンぱる」に近かった。

誰かいないのか・・・まで相手に言われて(言われていることは
理解していたようだ 私)
メールを送るからよく読んでおけ(と 一応英語で)言って
Thank you! Good bye.と 大胆に電話を終わらせてしまったよ。

ちなみに 当社からのメールはがんがん日本語です。
すみませんが 辞書を使うなり近くの方に翻訳していただくなりして
理解してください。
それから お返事は出来たら電話ではなくメールで・・・英語でいいから(笑)。

いつかこういう日が来ると思いつつ 準備を怠っていた私。
自己嫌悪です。

というところで 気分を変えて 昨日の収穫。


noiryさんご推薦の、ポレンギのレモン果汁とライム果汁をゲット。
入れ物がめちゃくちゃかわいいです。

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一人で観に行ってぼろぼろないちゃったらどうしよう・・・と思いつつ
行ってまいりました。「東京タワー」。

レディスデーなので当然周りはオバサンばかり。
かくいう私もそのオバサンなのですが・・・。
本題に入る前に ちょっとひとつふたつ。
お隣のオバサン 始まる前から海苔巻きかなんか食べてるものだから
映画の間中すし飯のにおいが鼻を突く・・・。
さらに そのオバサン、上映開始後30分もしないうちに居眠りを始め、
寝ているだけなら許すけど、激しい寝息!
静かな映画だけに、無音のスクリーンに苦しそうな寝息。
ふと目覚めると気つけに 強い香りのガムを食べる。
勘弁してください。

さて 本題。
この映画は ネタバレもなにもないと思うのだけど
気になる方は読まないでね。

テレビ編のころから映画も楽しみにしていたので、
ついつい比較しながら観てしまいましたね。

映画ならではの丁寧な作り、計算された台本は魅せてくれます。
キャストも豪華で えっこの人が というところに
いろんな人が出てきます。

月9の本作品も 毎回涙で見ていたのですが、
倍賞千恵子さんのオカンが、わかるんだけどちょっとしつこくて
もこみち君のボクも、わかるんだけどちょっと美形過ぎて、
回を重ねるごとに 心はなれていく感じがありました。
たぶん テレビ版はオカンのマー君に対する愛情の深さを芯にしていたんでしょうね。

映画版は同じボクの語りから入るものの、
目線はボクに、ボクのオカンへの思いで終始しているような感じかな?
もちろん オカンの気持ちも痛いほど伝わってくるのですよ。

テレビ版は完全にオカンの立場でうるうるしていたのが
映画版は、自分も親からしてみれば 子供で
子供の目線でもうるうるしているんです。

彼女役の松たか子さん やっぱり存在感があります。
きれいなのにきれいなことですごいなぁと思わせるのではないところが。
このあたりは映画版の勝ち。
オカン役のダブルキャストもよかったです。
とても自然に時が流れていくのを感じます。
最近よく「お母さんに似てきた」って自分自身も言われるのですが
こういうことを言うのだね って・・・(笑)

オトンは・・・「ときどきオトン」っていうだけに
うーん 私的にはだれでもいいかな?(すみません)。
やっぱりこれは「ボクとオカン」なんですよ。
少なくとも私にとってはね。
テレビ版の泉谷さんは、ちょっと刺激強すぎ?
映画版の小林薫さんは 淡々としていて自然体で受け入れられるかも。

それにしてもオダギリジョーさん いいですよぉ。
面白いことに 高校生のマー君はうちのまーくん(次男)に見えるし、
大学で堕落した生活を送るマー君は長男そっくりに見えるし。
(実際あのむさくるしさは あの年代の特徴なのだろうか
そういえば 私たちはリリーさんの世代なのだが、
よく見ると 夫の学生時代は遠目にだけれどあんな感じだったような気がする)

「これはリリーフランキーさんの話ではありません。
僕自身の話であり、貴方の話でもあると思います。
観た方全ての胸にハマる形の想いです」という
オダギリジョーさんのコメントは まさにこれだわ。

以上 勝手に感想文・・・でした。


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今日の。
・きじ焼き風弁当
・卵焼き 
・スナックエンドウおかか和え
・大学芋

どうもすいません って感じ。

できるだけ水曜休みにして 映画を観に行きたいのですが
なかなかうまく合わなくて。
今日は「東京タワー」に行ってきました。

いつもいくシネコンは 大きなショッピングモール内にあるので
映画の前後はたいていお買いもの。
今日は午後から行ったので、お気に入りの雑貨屋さんとカルディコーヒーファームだけ。

お手軽な雑貨屋さんpassportでは
映画の半券を持っていると、5%オフになるので
フリンジみたいなのれんと 雨が降ってきたのでモノトーンの傘を
買いました。ちょっとお得な気分。

映画の話はこの後で少し。



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昨日の。
・豚肉ピーマンエリンギの焼き肉ふう。
・卵焼き
・かぶのピリ辛漬け
・スナップえんどうおかか和え
・金時豆の煮物

もともとがんばらないひとなので、うつ状態になるということはないと思います。
もともと家事一般好きではないので、なんとか逃れようとしています。
もともと勤勉ではないので、なーにもかもやりたくないことが多々あります。

桜も散って、セカンドワークも繁忙期を過ぎ、
お弁当も始まって、さあ 何もかもやる気が起きない。
特にファーストワークに関しては、準備もしなくてはいけないのに
まったくやる気なし。
ルーティンをこなすのが精いっぱい。
ごめんなさーい。

こういうとき(というかいつも何ですが)
プチうつ状態ということで 好き勝手します。
でも ここのところずーっと好き勝手しているようですが(影の声)。

今日の。
・鶏のから揚げ
・まんまるコロッケ
・たまご焼き
・金時豆(写真撮った後に投入)
・ほうれん草ののり和え
・ピーマンのきんぴら

コロッケ作った時にお弁当V用にまんまるバージョンと
お弁当箱に合わせた俵型作っておきます。
今日はまんまるVer.を入れたのですが、無駄な空間ができて失敗。
やっぱりオーダーメイドの俵型のほうが きれいに収まります。

金時豆はなかなかいい甘さに仕上がったので
紙カップ入りで冷凍保存。


「東京タワー」の映画が公開になりました。
テレビ版と比べて批評してみたいのでぜひ 観に行くつもりですが
絶対泣きにいくようなものだから ちょっと躊躇しています。
昨日 お昼休みにもこの話題になり、「絶対泣いちゃうからいやだー」というのは
男の子の母たちでした。

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この間職場の近くの雑貨屋さんで見つけて
思わず買ってしまったポット。

うまく育ったらかわいいだろうなぁと。

今こんな感じ。





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・ポークソテー
・チキン南蛮ふうカツ
・卵焼き
・アスパラのハム巻き
・例のころころ大学芋
・なすの素揚げめんつゆ漬け
・いかなごのくぎ煮

この季節になるといただくいかなごのくぎ煮。
息子たちはほとんど食べなかったのですが、
このお正月 なぜか次男がワカサギの甘露煮をおいしいと思ったらしく
今年はいかなごを積極的に食べています。
しばらくこれで一品確保。

春休み中ちょっと野菜不足だったと思うので、またここで挽回せねば。

来週末はいよいよ予選が始まるので、体も軽くかつパワーもつけないとね。


またお弁当が始まりました。お付き合いください。


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変な表現!ですが
これからの学校行事は何かにつけて「最後の」を付けるはず。

最後のクラス替え 最後の遠足 最後の・・・・と。

で、4月の新学年の雰囲気もこれで最後ということで。

・とんかつ
・さくらの入りかまぼこ(いいにおいします)
・卵焼き
・ごぼうとカラーピーマンのきんぴら
・アスパラごまあえ
・ソラマメの網焼き

ソラマメのにおいが苦手だというので、先日何かの本で見た
ソラマメをさやごと網焼きにする というのを試してみました。
さやが蒸し器の役目をするので さやの中で蒸し焼き状態になるというもの。
ちょっとおもしろそうだったのでやってみましたが
においを除去する目的では 全く効果なし。

かえってキッチン中例のにおいっぽいのが充満しちゃいまいした。
茹でていないのでソラマメ自体の味は濃くて、おいしいです。
これはいいかも と思ってます。
もちろん 剥くと手に匂いがつくのを嫌がるので
過保護に剥いて入れてます。

桜の葉入りのかまぼこは まあ ちょっと季節ということで。
桜餅みたいなかまぼこです。


・鶏焼き
・ヤーコンのきんぴら
・卵焼き
・フランクフルトのグリル
・胡瓜のピリ辛漬け


おとといのです。
焼き鳥ではなく鶏焼きというのは特に意味はないのですが
ただフライパンで焼くだけなので 焼き鳥に敬意を表して
うちのは鶏焼き。

ヤーコンは チャレンジ素材。友達からぜひ一度と勧められて。

見た目はジャガイモ 歯ざわりしゃりしゃり
お味はあま~い。
ということで スタンダードにきんぴらにしてみました。

元があまいので ごま油で炒めたあと、お醤油とお酒だけで味付け。
それなのに 甘いこと甘いこと。
ジャガイモのきんぴらもよくやりますが 明らかに食感が違う。
どちらかというと 大根のきんぴらを食べているみたいなので、
問題はないはずですが、
見た目がジャガイモ なので なんとなく違和感があります。

でも なんにも知らない本人は文句も言わず食べた模様。

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↓の本を読んで春の総体予選が楽しみになってきた私。
土日は仕事に出なくちゃいけないんだけど 最後だからと
私はお休みを取ってしまいました。
地区大会は地元開催なので気軽に行かれます。
県大会は同じ路線ですが ちょっと北で遠いから
おそらく応援には行かないでしょう。

夫もスポーツ観戦大好きなので、最後だし一緒に行こうと
おおよそのスケジュールをメールしたら
今年は接待やら営業会議が本社であるので
こっちに帰ってきても行かれないとのこと。

別に一人じゃ競技場に行かれないわけじゃないし、
夫と仲良く観戦したかったわけではさらさらないのだけど
もう 息子の試合を見るのも最後だからと
ちょっとイベント気分だった私は、珍しく凹んでいます。

スポーツに関しては家族協力し合ってやってきて
ほんとにほんとにラスト一本のところなのに・・・。
このときばかりは 単身赴任を恨めしく思ったりします。

県予選を抜けて 関東大会にでもすすめば(ありえねぇ~)
大威張りで休暇でもとるのでしょうけどね(笑)。

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一瞬の風になれ

講談社

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あまりにもタイムリーな本。
今年の本屋大賞受賞のこの作品、高校陸上部の三年間に取材をした作品なんです。

実は賞を取られるまで知らなかったので、
あわてて本屋に走り全3巻一気読みしました。

中学までサッカーに明け暮れた少年が、入学した高校で陸上部に入部。
このあたりのくだりもサッカーと野球のちがいこそあれリンクする部分も多く、
陸上部ならではの時間の過ぎ方は、まさにこの2年間息子と私が経験したそのもの。

これ読んだら、このあとのインターハイ路線(うちはそこまでのぞめませんが)の
モチベーションがむちゃくちゃ上がると思うんだけど・・・。

薦めると わざと読まないぞ きっと。

最初のころ、かけっこやる人って失礼な言い方だけど
球技などと違ってゲーム性もないので どこに魅力を感じるんだろうって
思っていたのですが、
この作品をよんだらきっと 子供の運動会のリレーでも
感動しちゃうしれませんよ。
陸上知識ゼロの私が、競技場で観戦するうちに息子のやってる400mなんかが
なんて面白いんだろうと 思えるようになったのも、
この作品を読んでいると自分のことながら納得してしまうし、
団体種目出身の彼が リレーに夢中になる気持も、痛いほどわかっちゃう。

今月の20日からの総体予選、5月の県大会で、彼の陸上生活もほぼ終わり。
それまでに彼がこの本を読んでくれるかどうかは?ですが
私は最後の大会の前に この本を読めたことに本当に感謝しています。


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画像編集ソフトを友達に貸し出したまま忘れていて
画像処理ができないのを理由に更新していませんでした。
まだ ソフトは戻ってきていないのですが、ちょっと懐かしい風景だったので
ほっと一息いれてみましょうか?

あの生まれたての礼子嬢も歩くようになり、
一人遊びもするようになってきました。
先日ちょっとだけお相手する機会があったので
我が家でのなつかしのアイテム→ままごとさくさくを手土産に
行ってまいりました。

私自身が子供のころから 食品サンプルとかままごとの食べ物、
いい年になってからはミニチュアマグネットなどに散財するようになるほどの
ままごと系遊び好き(と表現させていただきます)。

なぜか長男は、1歳を過ぎたころ、近くに住んでいた夫のいとこの子供(女児)の
ままごと道具に異常なほどの執着を見せ、
おばさん連中をおもしろがらせました。
さっそく伯母がフライパンだのコンロだの 忘れてはいけない包丁やまな板
そして食品アイテムを買い与えてくれました。

もう その日から彼はままごとの虜。
来る日も来る日もままごと道具で遊ぶ遊ぶ。
おまけに 同じマンションの仲良しさんが女の子だったから
彼女の家のフルセット(というのかな?)は眩しく見えたでしょう。
広島にいる3年間 彼は、何とかビームとか合体ロボには目もくれず
また 私も好きなもんだから アイテムもどんどん増えていくのでした。

当時の写真は、よくままごと道具に囲まれてうれしそうなものが
いくつもあります。
でも 考えてみたら遊び方は私仕込みだったような。

で 写真の礼子嬢。
マジックテープでくっついた食材を包丁で二つに切る、という
はじめての作業に おお と声を上げてくれたので
これでつかみはOKと 私のペースでままごと指南。
気がつくと 長男と同じようなスタイルで遊び始めてました・・。

でも ままごとに対する情熱は 長男のほうが強かったかも(笑)
やはり 与えられたもの より 自ら見出した興味が勝つのはあたりまえ。
まして 彼はまだまだジェンダーという世間の認識の薄かった時代(爆)
男の子のままごと という逆境に逆らいながら
あそんでいたせいかも?

なんて たかがままごとでとおっしゃるな。
長男と私にとっては、あのままごと三昧の日々は
永久に戻らないのだから。

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