ずーっと欲しいなぁ と思いつつ手が出なかった LE CREUSETのお鍋。
重いからきついわよ という言葉に負け惜しみのように納得して
諦めておりました。
ずーっと前に まだブログを始める前に作っていたホームページのBBSで
「pは白のル・クルーゼのイメージ」なんて言ってくださった方があり
現物は全く違うんだけど嬉しかったのを覚えています。
そうしたら 覚えていたのはわたくしだけでなくて
メル友もずっと覚えていてくれたとのこと。
そして そんなメッセージと共に 先日の誕生に届いた彼女からのプレゼントが
なんと白のLE CREUSET!
ずっしり重い包みにびっくりでしたが
彼女のプレゼントはいつもセンス抜群で 我が家の定番になっているものばかり。
早速我が家の人気メニュー、野菜たっぷりのロールキャベツを。
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この日は ピコロス(小玉ねぎ)がお買い得だったのでごろんごろんと。
以前にも書いたような気がしますが
うちのロールキャベツは 煮込む前に一度焼きます。
(なので焦げてます)
スープ系は活力鍋で一気に作ることが多いのですが
ロールキャベツは煮崩れが心配なので いつもは平たい鍋でゆっくりと
今日は ルーキーのルクで。
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(ナンダカイツモオナジヨウナアングルニナッテシマウ)
ところで 「ルクのどこがいいの?」とよく聞きます。
わたくしもよく聞いてました(笑)
早速図書館で 関係の本を探して読んでみると
・厚底で熱のまわりが均等だから ふんわりした熱が全体に行きわたり美味しく仕上がる
・保温性に優れているので冷めにくい
・焦げ付きにくく 仕上がりがきれい
・ホウロウなのでジャムや酢を使った料理にもOK
・匂いが残らず 白いご飯もスパイシーな料理もお菓子もOK
などなど。
実際に作ってみると なんだか不思議。
重い蓋で密封性もあるのか 調理時間も普通のお鍋ほどかからないし
(活力鍋などとは比較になりませんが)
じっくりこっくり素材の旨味を味わえるのは
均等な火の回り方のおかげかも。
皆が薦めるのがこのあたりにあるのかも。
これから お得意のおでんもこれでやってみよう。
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