一年前の3.11 あと15分で夫の手術という時に起こった震災。
その日 電気の消えた街を歩きながら思ったこと。
わたくしのなかで生きているのだろうか?
今年も病院とご縁のある中 3.11を迎えた。
病室のネームプレートには 「独」「護」「担」と名前の所に分類がある。
緊急時 1人で避難できるかどうかの目安になるそうだ。
入院時「独」だった父は今は「護」
決して人手が足りているふうではない今の病院でも
なにかあったらきっと看護師さんたちが身を挺して患者さんを守ってくれるのだろう。
堕落した生活の中でも 何かに感謝しているだけではいけないのだと思う。
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