学生だからニートとは言わないけど、半月はぷーなので
ま、ニートということにしておこうか。
8月はまる一ヶ月間、学童保育所の補助員のバイトをやって
かなり健康的に、怖かった顔が普通に見えてくるほどに。
男性指導員は少ないらしく、男の子たちにはとても人気があった模様。
ニート生活が始まってからは
毎日べろんべろんギター弾きまくり。
(夫が帰ってきたのかと思うくらい似ていた)
ちょっとご飯も作ってもらったし。
昨日は「なにか作っておく」と名乗りを上げ
「茄子とピーマンの味噌炒めが食べたいな」と言い、
冷凍庫にあったしゃぶしゃぶ用の薄切り肉を見て、
「これを野菜炒めに使っちゃもったいないな」と独り言。
ちょっとたんぱくだけど ささみがあるから
ささみを解凍して 出かけました。
私が帰ってくると、茶の間で爆睡中。
あわてて「作る」と起き上がり台所へ。
覗くと口出ししちゃうし なにせかれは「おつう」だから
覗いてはいけないの。
私はのんびり茶の間でゼミの復習。
おつうの機織りよろしく、実に軽やかなまな板の音。
続いて何やら 調味料を混ぜ合わせているらしい音。
そして じゃじゃじゃじゃっと炒めもの開始音。
ちらっとキッチンを覗くと
ちゃっちゃと鍋と包丁を操っている模様。
静かになったときには
炒め鍋に 豆鼓醤を使った茄子とピーマン、ささみの炒め物。
小鉢には 茹でたもやしの上にほぐした茹でささみがのっていました。
おつうは年の割に大食いではないので
残るほど作りませんね。
ちゃんと食べる量を作るあたり、一人暮らしが板についてきた模様。
週末には1か月半ぶりに下宿に戻ります。
部屋の中 大丈夫かしら?って
休みだから ついて行きますよ(笑)
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