「今~日も僕はずんずん歩く♪」
「ずんずん歩く♪ ずんずん歩く♪」
「どうしてなぁ~のかぁ~♪
だ~れも知~らな~い♪」
そういうわけで、先月誕生日を迎え見事19歳になったぽち君。
今日も元気にずんずん歩いております。
さてさてさて、実はついこの間、眼の検査でいつもと違う病院へ行った際のこと…
一通り診察を終え、心音なども併せてチェックしていた先生が非常にびっくり!
「これは19歳の心音ではない!」
すると、横にいた看護婦さんが「私にも聞かせてもらえますか?」
都…
そんなに力強く良い心音であったのですよ。
ですので、その話を聞き安心するやら嬉しいやら!
だからそうなると、いよいよ気がかりは一つ。
例の発作です。
前回から4か月、幸い再発しておりませんが、毎晩この子が布団の中で動き出すとびくっとし目が覚めます。
ですので、気休めかもしれませんが夜間は意識して水分を摂らせておるのです。
じつは人も犬も夜間寝ている間は常に水分不足の脱水状態。
そして、その脱水状態は、例の発作の引き金になりかねないとのこと。
そういうわけで、ただ今ポチがおトイレに起きるたび、
具体的には就寝後2時間おきに起き出しては、その後水分補給。
とはいえそうそう水を飲むわけがないので、枕もとには水で薄めた(7倍希釈))ミルクを用意。
すると大喜びで舐めてくれるのですよ。
だけどもその音を聞きつけ、ほかの子たちも目を覚まし起き出してくるので、
そのつど何度も何度もミルク飲み大会!
つまり、毎晩がミルク祭り開催中~!
だからこうなると、ぽち自身おトイレ=ミルクとなるから、おしっこを済ませたのちは、
「さあ、ミルクをくださいな♪」
と、ワクワク顔で待機。
以上のようなことで、ただ今私の寝室にある小さな冷蔵庫には、わんこ用のミルクが常備。
(=^^=)ゞ
でもこれが効果あるのかどうかはわかりませんが、今のところずっと落ち着いていてくれているので、
この先季節が冬に向かって言っても、相変わらずミルクは用意しようと思っております。
**ぽちがただ歩くだけの動画**
20歳に向けて、真夜中の水分補給 ~ぽち19歳と1か月~