以前お話したように、私は時折夢の中でかっての愛犬たちに会います。
この間は、久々に以蔵君に会えました。
今回のあの子は、うんちの切れが悪く、困った顔をしながら頑張っておりました。
また先日は、コロとメリー。
この子たちの場合も、毎回見る夢同様に、
「しまった!もうずいぶん長い間散歩に連れて行っていない!ごめん!ごめん!」
と、大いに焦り、詫びながら散歩に連れ出す、そんな夢。
あれからずいぶん時間が経過したことはわかっているくせに、
あの子たちが逝ってしまったということは、まるっきり頭から抜け落ちている。
ほんと、不思議というか、間抜けというか、
だからこそ夢なんでしょうけど…
そんなわけで、まずは寝ていたコロを起こして散歩に出るのですが、
コロは途中で泥んこの水たまりにはまり込み真っ黒に!
だからきれいに洗おうとするのですが、シャンプー嫌いのあの子はものすごい勢いで目の前の崖を駆け上り家の中へ。
(あ、無論これはすべて夢の中の話です。)
そこで私は後を追い家の中に入ると、そこにはすでに娘にシャンプーしてもらい気持ちよさげなコロと、
その横でくつろいで寝転ぶメリー。
「ああ、そうか、この子らは娘をよく見てくれていたな。」
と、そう思ったら目が覚めました。
こんな感じで、夢の中では時系列も理屈もでたらめのめちゃくちゃなんですが、
そこにある本質というか、基本のなにかは何も変わっていない気がして…
だから、こういう夢を見れた日は、朝からなんだか得した気分。
だって、もう一生会えないはずの子たちと、こうしてまた会えたんだから。
いや、もしかしたら…
「わざわざ会いに来てくれているのかもしれへんな。」
そう思うとやたらうれしくなれるので、
今後はそう思うことに決めながら、いつものように、今いる元気な子たちと散歩に出ました。
そうそうちなみに…
お散歩嫌いだった以蔵君は、先日の夢の中でもやはりお散歩嫌いで、
「さあ、行こうか?」と私が声をかけたにもかかわらず、
チラリとこちらを見てから、
「ぼく、お散歩は行かへんねん。」
と、そう言って一層丸くまるまったのでした。
あの時は、やっぱ相変わらずやなと思いましたが、
思えば夢の中でしゃべったのはこの子が初めて!
そこまでにお散歩が嫌いやったんかな?
お散歩以蔵君
この間は、久々に以蔵君に会えました。
今回のあの子は、うんちの切れが悪く、困った顔をしながら頑張っておりました。
また先日は、コロとメリー。
この子たちの場合も、毎回見る夢同様に、
「しまった!もうずいぶん長い間散歩に連れて行っていない!ごめん!ごめん!」
と、大いに焦り、詫びながら散歩に連れ出す、そんな夢。
あれからずいぶん時間が経過したことはわかっているくせに、
あの子たちが逝ってしまったということは、まるっきり頭から抜け落ちている。
ほんと、不思議というか、間抜けというか、
だからこそ夢なんでしょうけど…
そんなわけで、まずは寝ていたコロを起こして散歩に出るのですが、
コロは途中で泥んこの水たまりにはまり込み真っ黒に!
だからきれいに洗おうとするのですが、シャンプー嫌いのあの子はものすごい勢いで目の前の崖を駆け上り家の中へ。
(あ、無論これはすべて夢の中の話です。)
そこで私は後を追い家の中に入ると、そこにはすでに娘にシャンプーしてもらい気持ちよさげなコロと、
その横でくつろいで寝転ぶメリー。
「ああ、そうか、この子らは娘をよく見てくれていたな。」
と、そう思ったら目が覚めました。
こんな感じで、夢の中では時系列も理屈もでたらめのめちゃくちゃなんですが、
そこにある本質というか、基本のなにかは何も変わっていない気がして…
だから、こういう夢を見れた日は、朝からなんだか得した気分。
だって、もう一生会えないはずの子たちと、こうしてまた会えたんだから。
いや、もしかしたら…
「わざわざ会いに来てくれているのかもしれへんな。」
そう思うとやたらうれしくなれるので、
今後はそう思うことに決めながら、いつものように、今いる元気な子たちと散歩に出ました。
そうそうちなみに…
お散歩嫌いだった以蔵君は、先日の夢の中でもやはりお散歩嫌いで、
「さあ、行こうか?」と私が声をかけたにもかかわらず、
チラリとこちらを見てから、
「ぼく、お散歩は行かへんねん。」
と、そう言って一層丸くまるまったのでした。
あの時は、やっぱ相変わらずやなと思いましたが、
思えば夢の中でしゃべったのはこの子が初めて!
そこまでにお散歩が嫌いやったんかな?
お散歩以蔵君
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