昨晩は久々にバンドの練習。
で、こちらも久々に持ち出したBRリッチのモッキンバード。
最近はもっぱらレスポールばかり使っていたのですが、
たまにはこいつで大きな音を出したいと思い出動させたわけ。
うん、やっぱ粘りのある太くてよい音♪
で、先ほどの画像をもう一度よく見ていただくと…
あれ?ストラトがもう一本…?
おまけに弾いているのは私ではなくベースのムラカミ。
というのも、本来彼はギターを弾く人で、しかも私よりはるかにお上手。
だから今回も、「もったいないから一曲ギター弾いたら?」というわけで、
その時だけパート交換し私がベースを弾くことにしたのです。
で、どうせ弾くならと彼も愛用のギター持参で練習に来たのですが…
音が出ん!というかめちゃくちゃ小さい!
彼が突っ込んだアンプからは、本当に小さな音しか出てこない。
とはいえ、ボリュームもトーンも一応回せば変化があるのでこれはもしやアンプ本体の不良?
そういうわけで、とりあえず私の使用していたアンプに突っ込みなおすと、
あ!ちゃんと音が出る!
だからやはりアンプが壊れているんだと、そう判断し練習再開。
その後私がギターに戻り一通り弾いた後再度パート交換。
ですが、今度は先ほどのアンプからきちんと音が出る!
あれ?どこかの接触不良だったんだろうか?
そう言いながら演奏を始めると、しばらくしてまた音が出なくなり、
これっでは練習にならないぞ、スタジを代を値切ってやるとか言いながら、
再度私のアンプにつなぎ直したのですが…
あれ?音が出ない??!!
するとドラムのBUNさんが、
「シールドが悪いんちゃうん?」
(シールド→ギターとアンプをつなぐ電線)
あ!
なるほど…
そう、実はこれ今までも何度か経験しておるのです。
アンプとつなぐシールドや、エフェクターをつなぐパッチケーブル。
この手のやつは、日ごろチェックをほとんどすることがないうえに、
機械ものではないからそもそもダメになっているとは思いもつかない!
だから接触不良や断線を起こして音が出なくなったりしたとしても、
まず最初に疑うのはギターであったりアンプであったり…
でもそれで解決するはずもないから、結局無駄に時間だけが過ぎてゆく。
ああ、これってあれ、バイクのガス欠(またはコックOFF)によく似ている。
この場合も、まずは「マシントラブル=機械の故障」という頭があるので、
よもやガス欠と思い至れず無駄に時間を費やすことが本当に多いのです。
いや~、ほんと盲点だわ~!
実際今回もBUNさんの指摘がなければ、今度は多分ギターの方を疑っていたと思います。
さてさて、そういうわけで、その後スタジオに添え付けのシールドに交換したらば、
ギュイ~ン♪
あ!ちゃんと音が出る~!
(その前一時音が出ていたことを考えるとlシールドの接触不良だったんですね。)
というわけで、ノリノリで練習を終えることができたのですが、
いや~、ほんと気づけて良かった~!
もしあのまま気づけずにいたらば、練習後スタジオのスタッフにクレームを入れた挙句に、
結局は赤っ恥をかきながら謝らねばならないとこだった!
いやでもほんと…
こういうのって何度経験してもなかなか思いつけないんですよ。
今後はギターケースに大きく、「音出ん時は、まずはシールド」とでも書いておこうかな?
(=^^=)ゞ
で、こちらも久々に持ち出したBRリッチのモッキンバード。
最近はもっぱらレスポールばかり使っていたのですが、
たまにはこいつで大きな音を出したいと思い出動させたわけ。
うん、やっぱ粘りのある太くてよい音♪
で、先ほどの画像をもう一度よく見ていただくと…
あれ?ストラトがもう一本…?
おまけに弾いているのは私ではなくベースのムラカミ。
というのも、本来彼はギターを弾く人で、しかも私よりはるかにお上手。
だから今回も、「もったいないから一曲ギター弾いたら?」というわけで、
その時だけパート交換し私がベースを弾くことにしたのです。
で、どうせ弾くならと彼も愛用のギター持参で練習に来たのですが…
音が出ん!というかめちゃくちゃ小さい!
彼が突っ込んだアンプからは、本当に小さな音しか出てこない。
とはいえ、ボリュームもトーンも一応回せば変化があるのでこれはもしやアンプ本体の不良?
そういうわけで、とりあえず私の使用していたアンプに突っ込みなおすと、
あ!ちゃんと音が出る!
だからやはりアンプが壊れているんだと、そう判断し練習再開。
その後私がギターに戻り一通り弾いた後再度パート交換。
ですが、今度は先ほどのアンプからきちんと音が出る!
あれ?どこかの接触不良だったんだろうか?
そう言いながら演奏を始めると、しばらくしてまた音が出なくなり、
これっでは練習にならないぞ、スタジを代を値切ってやるとか言いながら、
再度私のアンプにつなぎ直したのですが…
あれ?音が出ない??!!
するとドラムのBUNさんが、
「シールドが悪いんちゃうん?」
(シールド→ギターとアンプをつなぐ電線)
あ!
なるほど…
そう、実はこれ今までも何度か経験しておるのです。
アンプとつなぐシールドや、エフェクターをつなぐパッチケーブル。
この手のやつは、日ごろチェックをほとんどすることがないうえに、
機械ものではないからそもそもダメになっているとは思いもつかない!
だから接触不良や断線を起こして音が出なくなったりしたとしても、
まず最初に疑うのはギターであったりアンプであったり…
でもそれで解決するはずもないから、結局無駄に時間だけが過ぎてゆく。
ああ、これってあれ、バイクのガス欠(またはコックOFF)によく似ている。
この場合も、まずは「マシントラブル=機械の故障」という頭があるので、
よもやガス欠と思い至れず無駄に時間を費やすことが本当に多いのです。
いや~、ほんと盲点だわ~!
実際今回もBUNさんの指摘がなければ、今度は多分ギターの方を疑っていたと思います。
さてさて、そういうわけで、その後スタジオに添え付けのシールドに交換したらば、
ギュイ~ン♪
あ!ちゃんと音が出る~!
(その前一時音が出ていたことを考えるとlシールドの接触不良だったんですね。)
というわけで、ノリノリで練習を終えることができたのですが、
いや~、ほんと気づけて良かった~!
もしあのまま気づけずにいたらば、練習後スタジオのスタッフにクレームを入れた挙句に、
結局は赤っ恥をかきながら謝らねばならないとこだった!
いやでもほんと…
こういうのって何度経験してもなかなか思いつけないんですよ。
今後はギターケースに大きく、「音出ん時は、まずはシールド」とでも書いておこうかな?
(=^^=)ゞ
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