まあ、バイクは元来体一つで乗るものなので車と違い生身がむき出し。
だから、それゆえの爽快感や、緊張感が最大の魅力でもあるのです。
その中でも、レースに勝つのを目的に作られたいわゆるレーサーは、
ライダーがバイクに乗るのではなく、ライダーが乗車して初めて全体の形が出来上がるよう設計されており、
そういう意味では、エンジンをフレームの一部として利用するのと同様に、
乗り手がバイクの一部、つまりパーツとなるようなものも多くあります。
こうなると「乗る」といより「一体化する」と、そういう方がしっくりくる。
だからこそ、乗り手と車体のバランスがきっちりとれていないといけないし、
乗り手はバイクに合わせて最適の重量になるよう体重管理する必要も出てきます。
でもそこがドンピシャリと合うと最高に気持ちがいい!
私にとってそういうバイクは数台あり、自分で作り上げたゴリラなんかはまさにそれ!
自分にちょうど良いように作ったので、乗り込むと本当にぴったりはまりこむので、
その小ささも気にならず、それこそ一日中快適に走っていられる!
そしてもう一台忘れちゃいけないのがこいつ。
ホンダ・ドリーム50
こいつの場合はゴリラとは逆で、まずは車体理想の形にすべく頑張って、
そののち、私がこれに合わせるように乗っているって感じ。
だから先のゴリラと違い、いつまでもどこまでも走れるというほど快適ではない。
でも、乗っているときの楽しさ、というか快感は、ほかに勝るものがそうそうないのです。
そう、こいつに乗り込み、体を前傾させながら前進で受ける風と加速Gの心地よさといったら…
これは剥き身でないと味わえない代物。
そうそう、剥き身といえば、このタンクとシートカウル。
軽量化目的のためのアルミ製で、本来は塗装前提のものなのですが、
私は地金の無塗装の光り方、それもやや鈍い光り方が好きなので、
あえて塗装せずそのまま乗り続けております。
これも一つの味ですよね?
さて、そういうわけで、この日も楽しく此奴で走り回っていつもの場所へ。
そうなれば、まずはコーヒータイムなわけですが、
今回はストーブも剥き身の魅力!
鉄の地金むき出しの独軍用JUWEL33
軍用らしく全く無駄のないその姿が美しい!
思えば第二次大戦時ナチス軍の分隊用として開発されたので、
あの有名なSVEA123よりも先輩格。
だから、123はたぶんこれをモデルにしたんじゃないかな?
そしてご存じの通り大激動の時代を乗り越えてきたストーブだけに、塗装も剥げれば錆びも出る!
で、出た錆を落とすと、意外にきれいな鈍い銀色。
これはこれであり違う?
いや、むしろ絶対こっちでしょう?
というわけで、以来再塗装せず使用しております。
(ただ、今後の劣化を避けるため、全体にワセリンをこうして塗り込んでおるのです。)
だから、少々の赤火ぐらいが、こいつには似合ってる!
そんなわけで、予想外に寒かったこの日も余裕の湯沸かし。
空気が冷たいので湯気がかなり盛大!
そして熱い熱いコーヒーをいただくことができました。
寒いのはつらいけれど、こういう火遊びはやはり寒い日こそ楽しいな♪
というか、バイクも全く同じで、暑い日は乗る気もしないのに、
寒い日は着込んででも走ってしまう。
ん?
着膨れても剥き身か?
剥き身だよな?
ホンダ・ドリーム50&JUWEL33 ~HONDA DREAM50 &German army stove JUWEL33~
だから、それゆえの爽快感や、緊張感が最大の魅力でもあるのです。
その中でも、レースに勝つのを目的に作られたいわゆるレーサーは、
ライダーがバイクに乗るのではなく、ライダーが乗車して初めて全体の形が出来上がるよう設計されており、
そういう意味では、エンジンをフレームの一部として利用するのと同様に、
乗り手がバイクの一部、つまりパーツとなるようなものも多くあります。
こうなると「乗る」といより「一体化する」と、そういう方がしっくりくる。
だからこそ、乗り手と車体のバランスがきっちりとれていないといけないし、
乗り手はバイクに合わせて最適の重量になるよう体重管理する必要も出てきます。
でもそこがドンピシャリと合うと最高に気持ちがいい!
私にとってそういうバイクは数台あり、自分で作り上げたゴリラなんかはまさにそれ!
自分にちょうど良いように作ったので、乗り込むと本当にぴったりはまりこむので、
その小ささも気にならず、それこそ一日中快適に走っていられる!
そしてもう一台忘れちゃいけないのがこいつ。
ホンダ・ドリーム50
こいつの場合はゴリラとは逆で、まずは車体理想の形にすべく頑張って、
そののち、私がこれに合わせるように乗っているって感じ。
だから先のゴリラと違い、いつまでもどこまでも走れるというほど快適ではない。
でも、乗っているときの楽しさ、というか快感は、ほかに勝るものがそうそうないのです。
そう、こいつに乗り込み、体を前傾させながら前進で受ける風と加速Gの心地よさといったら…
これは剥き身でないと味わえない代物。
そうそう、剥き身といえば、このタンクとシートカウル。
軽量化目的のためのアルミ製で、本来は塗装前提のものなのですが、
私は地金の無塗装の光り方、それもやや鈍い光り方が好きなので、
あえて塗装せずそのまま乗り続けております。
これも一つの味ですよね?
さて、そういうわけで、この日も楽しく此奴で走り回っていつもの場所へ。
そうなれば、まずはコーヒータイムなわけですが、
今回はストーブも剥き身の魅力!
鉄の地金むき出しの独軍用JUWEL33
軍用らしく全く無駄のないその姿が美しい!
思えば第二次大戦時ナチス軍の分隊用として開発されたので、
あの有名なSVEA123よりも先輩格。
だから、123はたぶんこれをモデルにしたんじゃないかな?
そしてご存じの通り大激動の時代を乗り越えてきたストーブだけに、塗装も剥げれば錆びも出る!
で、出た錆を落とすと、意外にきれいな鈍い銀色。
これはこれであり違う?
いや、むしろ絶対こっちでしょう?
というわけで、以来再塗装せず使用しております。
(ただ、今後の劣化を避けるため、全体にワセリンをこうして塗り込んでおるのです。)
だから、少々の赤火ぐらいが、こいつには似合ってる!
そんなわけで、予想外に寒かったこの日も余裕の湯沸かし。
空気が冷たいので湯気がかなり盛大!
そして熱い熱いコーヒーをいただくことができました。
寒いのはつらいけれど、こういう火遊びはやはり寒い日こそ楽しいな♪
というか、バイクも全く同じで、暑い日は乗る気もしないのに、
寒い日は着込んででも走ってしまう。
ん?
着膨れても剥き身か?
剥き身だよな?
ホンダ・ドリーム50&JUWEL33 ~HONDA DREAM50 &German army stove JUWEL33~
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