「いただきまぁ~す♪」
というわけで、昨晩は56君ちで年に一度のかにパーティ忘年会!
ナンセ、カニを食べる機会なんてそうそうない私、ここぞとばかりにお代わりし、
奥さんの美味しい手料理ともども鱈腹頂いて戻りました。
(*^人^*)「56君いつもありがと~!」
で、帰宅後留守番のボンが「ニャアニャ 待ちかねたニャ!」と騒ぐので、
いつものようにかくれんぼでもしようとしたら…
おや?
珍しいことに膝の上に寄ってきて、ものすごく大人しい??
はて?これはいったい…
そう思いよく見てみると、
「クンクンクン…」
ボンは私の指先をうっとりした顔で嗅ぐのに夢中。
そうか!指先にカニの匂いがこびりついているんだ!
そういうわけで、においだけではかわいそうなので、
カニ風味ちゅ~るを夜食に与えてあげました。
こういうとk、この液状のおやつは大変便利ですね~。
(*^人^*)
さてさて、液状といえば太古の昔から疑問視されているこの命題。
「猫は液体か?」
近年映像解析技術の進歩などにより、いよいよ有力視されていたこの説ですが、
近頃海外でそれに関する研究結果がイグノーベル物理学賞を受賞しました。
なるほどな~。
と、そう思っていた矢先のこと。
実は我が家でもその説が証明されたのですよ!
それは先週の休みの日、家の中でボンとかくれんぼをして遊んでいたときのこと。
「もういいか~い?」
その問いかけに「にゃぁ~!」と返事があったので、どこだどこだと探しまわるも、
どこにも全く姿が見えぬ。
だけども「ボン~!」と名前呼ぶと、「にゃぁ~!」
声はすれども姿は見えぬ。
ほんにお前は屁のような…
というわけで、声のする方に視線を送りつつ探していると、
ガサゴソ…
怪しげな物音のする方を見てみると、
メッサー??
あ!いた~~!
「見つかったにゃ!」
というわけで、なんと隠れていたのはメッサーの運転席!
そして、先ほどの物音は、どうもパネル裏の配線にじゃれついていた模様!
「うへへ!あちこちいじってやったにゃ♪」
もう、そんなことしてんと早く出といで!
「…出れないニャ。」
いや、入ってんからでれるやろ?
ちゅうか…
あれ?
確か、こいつが入らんように窓はしっかり閉めていたはず??
一体どこから侵入した?
もしや幌を破って中に入った?
そこであわててチェックするも無事な様子。
そこで、窓を開けボンを引き出し、そこから首を突っ込み中から見ると…
あ!少し隙間が開いてる!
どうも気合であの子が開けてしまった様子。
とはいえ…
その隙間はどう見てもせいぜい4センチ程度。
通れたのか? この隙間を??
ためしに、同じくらい窓を開け、ボンをつっこんでみようとするも、
「なにするにゃ~!やめるニャ~!!」
そうなるよな…
ということはつまり、今の形状(個体)のままでは無理なのだから、
あの時ボンは液状化(若しくは気体化)して中に入ったとしか考えられない。
でも、さすがに気化は無理でしょう?
つまり結論は…
やはり猫は液体化できるのだ!
(=^^=)ゞ
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