先日、かなり久しぶりに近所の酒屋さんでギターを担ぎ歌ってきました。
随分お邪魔していなかったのは、むろん例のコロナ禍のせいもありますが、
実は私自身の個人的な心情によるものなのです。
というのも、昨年夏機嫌よく歌って帰ると、以蔵が悲鳴を上げて倒れており、
そのまま病院へ走り、その後連日の病院通い。
そして、お別れ…
そんなことがあったため、以降ギターを手にすると、
その時のことが頭をよぎり、とても苦しくなってしまうようになったのです。
いわゆるフラッシュバックってやつ?
ですので、酒屋さんで歌うのはもちろん、
自宅でもギターを手にすることなく数か月過ごしておりました。
正直この時期は、
「ああ、鬱って、こういうところから入っていくのかもな…」
と思うほど。
ですが、季節が代わり冬になった年末。
ジム帰りにブラリ立ち寄り数曲歌わせてもらい、
ああ、やはり歌は良いよな…
と、そう思えたので、そこからまたぼつぼつギターを手に取り、
そしてまた曲を作り出したりしたのです。
そんなわけで、先日もジム帰りに、
「そういや、緊急事態宣言も解除されたし…」
そう思いギターを担いでお邪魔したというわけ。
うん、やはり楽しい!
次回もお邪魔して、その時には以蔵のための歌を歌おう!
*すったもんがあったもんだ*
バンドバージョンはこちら
随分お邪魔していなかったのは、むろん例のコロナ禍のせいもありますが、
実は私自身の個人的な心情によるものなのです。
というのも、昨年夏機嫌よく歌って帰ると、以蔵が悲鳴を上げて倒れており、
そのまま病院へ走り、その後連日の病院通い。
そして、お別れ…
そんなことがあったため、以降ギターを手にすると、
その時のことが頭をよぎり、とても苦しくなってしまうようになったのです。
いわゆるフラッシュバックってやつ?
ですので、酒屋さんで歌うのはもちろん、
自宅でもギターを手にすることなく数か月過ごしておりました。
正直この時期は、
「ああ、鬱って、こういうところから入っていくのかもな…」
と思うほど。
ですが、季節が代わり冬になった年末。
ジム帰りにブラリ立ち寄り数曲歌わせてもらい、
ああ、やはり歌は良いよな…
と、そう思えたので、そこからまたぼつぼつギターを手に取り、
そしてまた曲を作り出したりしたのです。
そんなわけで、先日もジム帰りに、
「そういや、緊急事態宣言も解除されたし…」
そう思いギターを担いでお邪魔したというわけ。
うん、やはり楽しい!
次回もお邪魔して、その時には以蔵のための歌を歌おう!
*すったもんがあったもんだ*
バンドバージョンはこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます