昨日は午後に家族そろって、
先日逝ってしまったたくあんを送りに行きました。
お気に入りの南京豆をしっかり抱いた姿は、まるで寝ているよう。
生前はストレスになるので、あまり触れることはできませんでしたが、
今はこうして好きなだけ触れることができます。
被毛はとても柔らかく、手の平足の裏はプニプニ。
だからとても気持ちよく、ついつい、いつまでも触れていたいほど。
ですが、最後はやはりお別れせねばなりません。
最期の寝床は、大好きだった娘の掌。
実は息を引き取った時も、この掌の上でした。
ハムスターは最期を看取るのがなかなかむつかしく、
今までの子達も、気が付けば逝ってしまっていたのがほとんど。
それだけに、最後に大好きだったこの掌の中で逝けたこの子はよかった。
その後お骨を拾い上げるとき係の方が、
「この子はおそらく内臓を患っていたんだと思いますよ。」
たしかに、お骨はお腹の当たりがかなり黒くなっている。
そうか、私らにしたら急だったけれど、
たくあんにしてみたら、精いっぱい頑張って、頑張って、
そして力尽きてしまっていたのか…
あの子達はいつも苦しいそぶりを見せないから、
見た目はわからず、気づけずにいたんですね。
でも、もう我慢する必要はないから、ゆっくりお休み。
そういうわけで、更に小さくなったたくあんを連れ、
みんな揃って家に帰りました。
で、帰宅後は賢くお留守番していたわんこ達とお散歩。
新入りの小夏(こつぶ)も先頭切って、元気にみんなと一緒に歩きます。
先日逝ってしまったたくあんを送りに行きました。
お気に入りの南京豆をしっかり抱いた姿は、まるで寝ているよう。
生前はストレスになるので、あまり触れることはできませんでしたが、
今はこうして好きなだけ触れることができます。
被毛はとても柔らかく、手の平足の裏はプニプニ。
だからとても気持ちよく、ついつい、いつまでも触れていたいほど。
ですが、最後はやはりお別れせねばなりません。
最期の寝床は、大好きだった娘の掌。
実は息を引き取った時も、この掌の上でした。
ハムスターは最期を看取るのがなかなかむつかしく、
今までの子達も、気が付けば逝ってしまっていたのがほとんど。
それだけに、最後に大好きだったこの掌の中で逝けたこの子はよかった。
その後お骨を拾い上げるとき係の方が、
「この子はおそらく内臓を患っていたんだと思いますよ。」
たしかに、お骨はお腹の当たりがかなり黒くなっている。
そうか、私らにしたら急だったけれど、
たくあんにしてみたら、精いっぱい頑張って、頑張って、
そして力尽きてしまっていたのか…
あの子達はいつも苦しいそぶりを見せないから、
見た目はわからず、気づけずにいたんですね。
でも、もう我慢する必要はないから、ゆっくりお休み。
そういうわけで、更に小さくなったたくあんを連れ、
みんな揃って家に帰りました。
で、帰宅後は賢くお留守番していたわんこ達とお散歩。
新入りの小夏(こつぶ)も先頭切って、元気にみんなと一緒に歩きます。
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