内部も凄い人ですが、それにもましてとんでもないほど広いんだわ。
規模・装飾ともに世界屈指の荘厳な宗教建築ですから。
まず、右手にすぐあるのがミケランジェロの「ピエタ像」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8c/95817da0b17107313dbd64d4e8ca3970.jpg)
ミケランジェロが25歳の時の傑作で、天才ぶりがよく解る作品。
身廊を進むと縦横交差する中央にあるのがベルニーニの「ブロンズの天蓋」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6f/0a5374885acd8be14848844ae9e527ff.jpg)
ツタの絡まるねじれた柱等装飾が施されていて、とても高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c2/7592151b14ed80be3e5bae087d62ff89.jpg)
さっき登ったクーポラを見上げてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3d/19a6965511b281a7addb7d0d235c159d.jpg)
そして、「聖ペテロ像」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/08/ddc2b2d4bc9533acf01f9ea28f02e0f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/88dcca7964fb9b4ed93559b2636b8c1c.jpg)
クーポラの真下にあるベルニーニのブロンズ製の大天蓋の下は
コフェッシオーネ(告白)と呼ばれる教皇の祭壇。
その地下に「聖ペテロの墓」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2b/63cd34bd41139d8f22fee0a6133a8cf3.jpg)
聖堂の最奥が最も神聖な場所で「聖ペテロの司教座」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/a1f03f0da31125b69fa0308d5608b5c8.jpg)
聖堂地下(グロッタ)の見学もしました。↑これは床の通気溝?!
グロッタへは、聖ロンギヌスの柱の下にある階段から入りましたが、
出口がさっきのクーポラへの入口側だったため
また入り直して次は身廊左側の見学を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7e/af87c349b1c03ffb6b60db6568dd1f8f.jpg)
入口近くで行列が出来ていてみなさんこの天使像に触れていたので私たちも。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/74/4331848881c627c83bcc28846fd325e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c2/cf43dd066d9fc33986699a706cc9d1a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/1c7cf3ebf7633f3c2cfda640b1712938.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/e575e23088017a313c7c104df917eb36.jpg)
宝物殿への入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/37/6b9c32c572123653171bb8ce2d23d416.jpg)
宝物殿への通路にあった↑歴代教皇の名前が刻まれた石版(左)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ec/2726bfabd18595975837095d8e893dc4.jpg)
と、ファサード一番右側の扉、「聖なる扉」(右↑)。
この扉は聖年の始めと終わりに法王の手で開閉される特別な扉だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/18/be541742d05176c9d0c7ef9903949b63.jpg)
見学には午前中いっぱいかかりました。
カトリック信者ではないけど、みごたえのあるサン・ピエトロ大聖堂。
ヴァチカン美術館と合わせて見学するのはちょっとキツイので
やはり日を改めて行く方がベストだと思います。
さぁ~、ちょっと疲れたのでタクシーで移動です。
規模・装飾ともに世界屈指の荘厳な宗教建築ですから。
まず、右手にすぐあるのがミケランジェロの「ピエタ像」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8c/95817da0b17107313dbd64d4e8ca3970.jpg)
ミケランジェロが25歳の時の傑作で、天才ぶりがよく解る作品。
身廊を進むと縦横交差する中央にあるのがベルニーニの「ブロンズの天蓋」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6f/0a5374885acd8be14848844ae9e527ff.jpg)
ツタの絡まるねじれた柱等装飾が施されていて、とても高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c2/7592151b14ed80be3e5bae087d62ff89.jpg)
さっき登ったクーポラを見上げてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3d/19a6965511b281a7addb7d0d235c159d.jpg)
そして、「聖ペテロ像」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/08/ddc2b2d4bc9533acf01f9ea28f02e0f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/88dcca7964fb9b4ed93559b2636b8c1c.jpg)
クーポラの真下にあるベルニーニのブロンズ製の大天蓋の下は
コフェッシオーネ(告白)と呼ばれる教皇の祭壇。
その地下に「聖ペテロの墓」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2b/63cd34bd41139d8f22fee0a6133a8cf3.jpg)
聖堂の最奥が最も神聖な場所で「聖ペテロの司教座」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/a1f03f0da31125b69fa0308d5608b5c8.jpg)
聖堂地下(グロッタ)の見学もしました。↑これは床の通気溝?!
グロッタへは、聖ロンギヌスの柱の下にある階段から入りましたが、
出口がさっきのクーポラへの入口側だったため
また入り直して次は身廊左側の見学を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7e/af87c349b1c03ffb6b60db6568dd1f8f.jpg)
入口近くで行列が出来ていてみなさんこの天使像に触れていたので私たちも。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/74/4331848881c627c83bcc28846fd325e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c2/cf43dd066d9fc33986699a706cc9d1a9.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/e575e23088017a313c7c104df917eb36.jpg)
宝物殿への入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c3/00febac6c1df5411e3c19971d16d54f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/37/6b9c32c572123653171bb8ce2d23d416.jpg)
宝物殿への通路にあった↑歴代教皇の名前が刻まれた石版(左)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6c/b1eeb1031ba11891494259306966bcb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ec/2726bfabd18595975837095d8e893dc4.jpg)
と、ファサード一番右側の扉、「聖なる扉」(右↑)。
この扉は聖年の始めと終わりに法王の手で開閉される特別な扉だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/18/be541742d05176c9d0c7ef9903949b63.jpg)
見学には午前中いっぱいかかりました。
カトリック信者ではないけど、みごたえのあるサン・ピエトロ大聖堂。
ヴァチカン美術館と合わせて見学するのはちょっとキツイので
やはり日を改めて行く方がベストだと思います。
さぁ~、ちょっと疲れたのでタクシーで移動です。