2025.1月金沢旅行記（7）～長町武家屋敷跡から金澤神社

にし茶屋街から歩いて。。。
次に目指したのは、長町武家屋敷跡。







前回も歩いた道です。



入口まで行ってみたけど、結局入らなかったの
燈籠にも薦掛け





ぶらぶらそぞろ歩きしたのみ。





まあ、薦掛けした通りを歩けただけで



雪吊りに薦掛けに、金沢の冬の風物詩を味わいました。
タクシーの運転手さんによれば、
ここ数年ほとんど雪が積もっていないそうで・・・

今年の正月にも雪は全く積もっていなかったので
兼六園の中には入りませんでした。
しかーし、今朝の兼六園ライヴカメラを見ましたら、
この寒波でドカ雪で
それはそれで大変な事ですが

後もう少し歩いて。。。





前を通り過ぎたのみで

そして、向かった先は金澤神社⛩。
兼六園南隣にある神社で、
「金沢で巳年にお参りすべき神社は？」と検索してヒットしたので行ってみました。



金澤神社の創建は寛政6年（1794）、
加賀藩11代藩主前田治脩が、兼六園に藩校明倫堂を建て、
その鎮守社として金城霊沢のほとりに建てられたそう。





その金城霊沢。



昔砂金を洗うため「金」の「沢」と言われ、
それが金沢の名前の由来となったのだそう。



平成5年に復刻された神門。



学問の神であり、加賀藩主・前田家の先祖とされる菅原道真公を主祭神とし、
合格祈願の受験生が多く参拝。



屋根の上の美しい鳳凰。







拝殿の天井に、白蛇龍神の天井画があるそうなのですが、
この日は見れなかった？見逃したのか？
火難・水難・災難除け・金運・商売繁盛の神として崇敬されてるそう。
それで巳年に訪れるべき神社だったのですね。



それからもう一つ見逃したのが、
表参道から二の鳥居をくぐった右手にいぼとり石があったのだそうで。
本当だ！↑写真の右側に看板が写っていますね。
私半年以上前から指イボ取りに皮膚科に通っている身。
いぼとり石を撫でておきたかったわ、残念

さて、これで観光は終わって近江町市場へ








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