ザルツブルクでは、ゴルデナー・ヒルシュに2泊。
ゲトライデガッセの通りに建つこじんまりとした老舗ホテル。
あのカラヤンの定宿としたホテルなのです。
フロントの人もフレンドリーな好感の持てるホテルでした。
こちらのホテルを選んだ理由は、
旧市街のゲトライデガッセの通りに建ってて観光に便利な場所であり、
そして、部屋の中がチロル風な内装であったため。
チェックイン時に「窓から眺めのある部屋か、奥まった静かな部屋かどちらにする?」
と聞いて貰えたので、少々騒がしくとも眺めの良い部屋の方を選びました。
すると、わぉ 可愛いお部屋に当たりました
オーナーさんの集めたアンティーク家具が揃っています。
バス、洗面所周りも使いやすい。
奥にトイレあり。
水圧も十分でした。
各枕の上にはチョコのサービスが!←フュルストのチョコらしい。
そして、ミネラルウォーターのサービスも。
こちらは、ルームキー。クラシックです。
毎回ドアの開け閉めにクニパがガチャガチャと四苦八苦・笑
窓からの眺めは。。。
向かいが大学の建物。
右手奥に見えるのが馬洗い池。
そして、祝祭劇場のすぐ近くです。
ゲトライデガッセとは反対の通りに面した部屋で、
まったく騒がしくもなく、静かに快適に過ごせました。
↓クニパがガチャガチャ、部屋のドアを閉めてるところ。
建物を継ぎ足してる構造なので、複雑な内部です。
一応あった小さなEV、ドアは手動でしたが。
レストランはフォーマルとカジュアルの2か所あり。
着いた日の夕食に利用しました。
こちらはカジュアルの方のレストラン「ヘルツルHerzl」
どちらもゲトライデガッセとは反対側の通りの入口です。
夕食の記事はまた後日。
観光にも便利で、何より快適に過ごせたホテルでした。
ザルツブルクの滞在におススメです。