

『糸切り』-紅雲町珈琲屋こよみ-吉永南央/文春文庫(2016年12月)
『まひるまの星』(2017年1月)
『花ひいらぎの街角』(2018年2月)
コーヒー豆と和食器の「小蔵屋」店主・お草さんの日常、
心躍る計画がやがて過去の事件の記憶を揺さぶっていく第6弾。
あ~、面白かった。まだこのシリーズ続いてるのかな?
ぜひ次回作も読んでいきたいシリーズです。
そのためにはお草さんにも、元気で長生きしてもらわないと(笑)
第6弾では久美の恋の行方もはらはらで、
回を重ねるごとに面白くなっていく作品でした。

『思うだけ開運術』植西聰/清流出版(2017年3月)
著者の造語”成心”とは、心をプラスの感情で満たすこと。
運がいい人やチャンスを掴む人、次々願いを叶える人、いいことを引き寄せる人は皆心が成心状態なのだそう。
開運の法則はただ一つ、心を成心にすることだけ!だって。
そう考えると簡単。
とにかく心をプラスの状態に保つこと。
叶うとは、口を十と書く。
十回、口に出して言うとその願いは叶う、と。。。なるほど。
願望を紙に書いたり口に出して言うと願いが叶いやすいのはそういうことなのですね。
最近マイナス思考ぎみだったので、失敗続きで・・・

心を入れ替えて、プラス思考へシフトします
