あきない世傳金と銀〈十二〉出帆篇

『あきない世傳金と銀　12』高田郁/角川春樹事務所（2022/2）

浅草田原町に「五鈴屋江戸本店」を開いて十年。
藍染め浴衣地でその名を江戸中に知られる五鈴屋ではあるが、
再び呉服も扱えるようになりたい、というのが主従の願いであった。
仲間の協力を得て道筋が見えてきたものの、決して容易くはない。
因縁の相手、幕府、そして思いがけない現象。
しかし、帆を上げて大海を目指す、という固い決心のもと、
幸と奉公人、そして仲間たちは、知恵を絞って様々な困難を乗り越えて行く。
源流から始まった商いの流れに乗り、
いよいよ出帆の刻を迎えるシリーズ第十二弾！！～裏表紙より

待ちに待った十二冊目。
図書館予約で半年待ちました。
〈出帆篇〉と言うだけあって、
悪いことは起きず、
はらはらせず落ち着いて読むことが出来て、ホッ～
誠実に生きていれば、見てくれる人は見てるものだな。
幸の生き方そのもの。
あ～、次の〈十三〉で完結ですか寂しい～
もっとずっと読んでいたいシリーズです。

昨日の図書館予約で536人待ちの〈十三〉。
でも、読者の方は皆さん読むの早いので
きっとまた半年後ぐらいかそれより前に順番が来そう。
楽しみに待ちます。
え、あと2巻特別編が出るのそれは嬉しい😃💕




本日より9月、早いですねーー
9月は私のお誕生日月。
そして、とうとう大台に突入。。。
今後の1年計画や
長期の5年10年計画など
しっかり考えていこうと思います。
そうしないと、何もしないでダラダラ流されそうで。。。

今年6月に信貴山に一緒にお参りした同級生3人。
皆個性豊かで、それぞれ趣味に丈ています。
二人は今年で定年を迎え
もう一人は専業主婦。
それぞれ今後のやりたい事とか好きな事とかあって
刺激を貰います。
私だけがボーッと生きてる感じ

その一人がさっきLINEで
趣味のクラシックギターを名工に特注したとか。
スペイン帰りの名工の装飾が可愛くて一目惚れしたそうで、
ン十万　お披露目楽しみです。
もう一人はサックス🎷習っててこちらもン十万したらしいし。
（楽器はお高いですね）
そしてもう一人はイギリス系ロックのファンで、
皆音楽の趣味があって良いね～♪

私もこれから何か始めるのに丁度いいタイミングかも
ゆっくり考えよう。








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